- 2025年1月上旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月下旬 |
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バドミントンサークルの企画職として既存会員数維持に挑戦した事だ。当時新入生会員の半数以上が2年次に退会してしまう問題があった。私は会員の不満を知る必要があると考え、アンケートと1on1面談を実施した。そのなかで、初対面が多く仲良くなりにくいという声が多くあったため、交流機会の増加を課題とした。週1回のイベント回数の増加、内容の工夫、夜間の活動日の新設を幹部会で提案した。反対意見もあったが、相手の意見の背景を聞くこと、メリットを伝えること、妥協点を探ることなどで粘り強く話し合い、最終的に協力を得ることができ、実行した。その結果、約3割の退会者数にとどまった。私の「課題と向き合い仲間と協働しながら物事をやり遂げる粘り強さ」という強みが発揮されたと考えている。
◯◯のアルバイトで、自店舗の顧客満足度向上に努めたことだ。自店舗はレジの待ち時間が長いという低評価の口コミが多く、他店舗に比べて顧客満足度が低かった。そのため、全従業員でレジ対応の改善という共通の課題認識を持った。私は顧客満足向上に特化したCSチームに所属し、待ち時間を減らすために「レジのフォロー体制を強化する」という全体目標をたてた。レジ担当が一お客様状況をインカムで共有することやコミュニケーションを積極的に取ることを実施事項として挙げ、実行した。また、私が他店舗にヘルプに行った際、商品の店舗受け取りの効率的な方法を学んだため、自店舗に共有して活かすことでレジ対応の改善に努めた。その結果、レジに対する低評価の口コミは無くなり顧客満足度は向上した。
「お客様に対し、社会に対し、責任感を持ち、誠実に行動する」という行動指針だ。
私は◯◯のアルバイトで同じ考えを持ちながら働いているため、共感した。私は来店してくださったお客様に寄り添い、感謝の気持ちと責任感をもって誠実に対応をすることを常に心掛けている。例えば、お客様が求める商品が在庫切れの場合、他店舗からの取り寄せやオンライン注文のご案内を行うことで、柔軟に誠実に対応した。また、リサイクルボックスでお客様が着なくなった服の回収活動のお声がけを実施した。これらの経験から責任感を持って誠実に行動することが、言頼を築き、長期的な関係を構築するために重要であると考えている。貴社でも、お客様や社会に責任感を持って誠実に向き合いたいと考えている。
設問が多いため、具体的わかりやすく心がける事を意識した。また、志望動機がないため、採用HPの設問で企業への志望度をアピールした。