- 2024年7月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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大学2年次に履修した○○の授業
私は大学2年次春に履修した○○についての実験に最も力を入れて取り組んだ。毎週異なる実験課題を行い,何千字にも及ぶレポートを毎週書いた。最も苦労したことはレポートを書くにあたり時間の確保と集中力である。アルバイトや他の授業の準備など時間がない中でどれだけ短い時間でクオリティの高い課題を仕上げることが出来るかが苦労した。私は自宅だと集中できないと分かっていたため,カフェや大学のスペースを活用し,課題を仕上げるための工程を細分化したリストを作成し,それに合わせて少しずつ進めた。自分に合った方法で取り組んだことで結果として提出に遅れることなく,成績は最も高いSをとることが出来た。
大学1年次4月から現在まで続けているフルサービスのカフェチェーン店でのアルバイト
私はフォロワーシップが得意で,人に指示する役割は向いていないと思っていた。朝昼の混雑する時間帯では40席ある店内も満席になり,スタッフが個々に動くだけではお店は回らない。スタッフ間で誰がどの役割を果たすかの考えの共有がされ,協力することでお客様に満足していただく商品提供などが可能だと気づき,自分が指示役の役割を果たすことに挑戦した。私に気配り力があるからこそスタッフに合わせた指示や状況判断ができたと考える。そして,社員の方にその行動を褒められたことで自信にも繋がった。指示出しという役割はお客様に満足してもらうという総合的な意味では現場において,ある意味補完的な役割ではないかと気づいた。
具体的に書くように意識した。時期や役割など文章からその光景が想像できるように書いた。また、自分で考えて行動にうつせるところまでをアピールできるようにした。自分はどういう人間なのか分析し、課題点はどう対処しているのか、前向きに挑戦している姿勢を記述した。