基本情報
2026年卒|早稲田大学|男性|文系
満足度
3.5
- 2024年8月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
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私が所属する文化構想学部のゼミでは、歴史実践の概念を学んでいます。
主に「オーラルヒストリー」という手法を用いて、聞き取り調査を行い、単に歴史上の出来事を記録するのではなく、特定の出来事に関与した人々の当時の思考や目指した未来に着目することで、歴史の別の側面を見出すことができます。この研究は相手との対話に基づいているため、聞く力が欠かせません。聞く力を鍛えることで、相手の視点を想像する力や表現力が向上しました。
人々との対話の中で、記憶や認識の構造を引き出すことで、狭い視野から抜け出し、考えをより深く掘り下げることができるようになったと感じています。
アルバイトでの雰囲気作りに注力した。私が勤務する牛タンレストランは、笑顔で楽しく働くことをモットーにしており、社員やアルバイトの区別なく活気のある雰囲気が特徴である。この雰囲気に助けられ、忙しい時間帯であっても、ミスをしたとしても、ネガティブにならずに頑張ることができた。そこで、自身も雰囲気を作る一員になりたいと思い、常に笑顔を心掛け、イベントを企画してコミュニケーションを活性化させた。特に名の付く役割ではなかったが、同僚から「○○がいると雰囲気が明るくなる」と言われたことで、皆が働きやすい環境を整えることに貢献できたと感じている。この経験から、組織のために行動する大切さを学んだ。
文字数制限が厳しいので、端的かつ明確に答えること。