基本情報
2025年卒|大学名非公開|性別非公開|理系
満足度
3
- 2023年8月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2023年6月下旬 |
|---|
大学の野球部において、リーグ優勝を実現した。 弊部は、毎年6チームで行っているリーグ戦において3年連続4位であった。原因として、コロナ禍により部員が減少し、チーム内競争が鈍くなったことに加え、部員の時間割の相違からチーム全体の効率的な練習が難しいことが考えられたため2つの施策を行った。1,自主練習の働きかけ。空き時間での個々の練習に加え、他大学との合同練習を新設した。2,SNSの運用による部員の勧誘。新入部員を積極的に獲得し、チーム内競争を刺激することでチーム力の底上げを図った。
以上の結果、例年の約2倍の31名の新入部員獲得によるチーム内競争の激化により、半数以上の部員の個人成績が向上し、7年ぶりのリーグ優勝を果たすことができた。
授業において、C言語でのアルゴリズムや数値解析の習得に力を入れた。
プログラミング未経験だったこともあり、プログラミングの考え方や機械工学の数値解析の理解に苦労した。そこで、まずは教授や大学院生に疑問点を質問し、理解に努めた。ただ質問するだけではなく、まずは自身で参考書やインターネットを用いて調べ、相手が答えやすいように論点を絞るなどの工夫をした。また学習を進めていく中で、エラーが出ていないのにも関わらず実行結果がうまくいかない状況に陥った。そこで、得られた変数から正常に動いているのかの確認を順に行い、間違えている点を見つける方法を考え、実際に細かいミスを炙り出すことができた。この経験により私は質問能力と柔軟な課題解決能力を得ることができたと考えている。
結論ファーストやナンバリングなどを活用して論理的に書くようにする。なるべくチームでの経験を書くようにする