ＳＣＳＫの夏インターン体験記(エンジニア)_No.11763

希望の研究室に所属し研究するための勉強に注力しました

アルバイト先の個別指導塾で、生徒に最適な問題を推薦する学習支援アプリを利用したことがきっかけで、問題推薦に関する研究をしたいという目標がありました。しかし、当初は情報工学に関する知識不足により、講義の理解も困難という課題がありました。そこで、基本情報技術者試験の勉強を通して知識を高めようと考えました。週初めに一週間ごと、前日に翌日の計画を立て、日々の学習内容を明確にして勉強しました。結果として、基本情報技術者試験に合格し、そこで得た知識を生かして希望の研究室に所属するという目標を達成することができました。この経験から、計画を立ててやりきる力が重要であることを学びました。

アルバイト先の個別指導塾での学習支援アプリ活用による生徒の理解度向上

アルバイト先の個別指導塾で導入された学習支援アプリの運用において、説明動画を見ても理解できない生徒に対するアプローチが講師に依存してしまうという課題がありました。そこで、私はコメント欄を活用し、頻繁に質問される部分を講師間で共有し、生徒が理解に苦しむポイントを明確にして補足説明を行うよう提案しました。これにより、講師が補足説明を行う機会が増え、生徒が理解できないまま動画を進めることがなくなりました。この取り組みにより、生徒の理解度が向上し、より効果的なアプリの使用につなげることができました。この経験を通して、課題を特定し周囲と協力して解決する力を培いました。

自分が工夫した点について伝わるように気を付けた。

エントリーシートのみの選考であるため問われていることを意識しながら記述した。