ＫＳＫの秋冬インターン体験記(エンジニア職)_No.24775

KSKの新卒採用企画のプロモーションを考える

4時間程度のインターンプログラムであった。まずIT業界はどんな業界か？やKSKがどんな会社なのか？について講義形式で説明を受けた。
次に珍しくこの段階で社員との座談会が行われた。
次に、KSKで行っている「読書会」という、文学作品などを輪読するイベントを実際にグループで体験した。
最後に、メインの課題「新卒採用企画立案」を行った。

参加した学生全員、インターン終了直後にウェブテストに進むことができる。

エージェントに紹介されて受けたインターンなので、正直事前情報はほぼ持っていなかったというのがある。ただ、ハード・ネット・ソフトの三領域を事業として展開している珍しい企業である点や、社員間のエンゲージメントを活性化する社風である点に魅力を感じ、志望度が上がった。

社員に熱心に話を聞いたり、新卒採用企画ワークでもいいなと思うアイデアを出している学生もいれば、あまり積極的でない学生も少なくなかったため、全体としては平均的なレベルだと感じた。

若干、プログラムやタイムスケジュールをガチガチに固めすぎて、社員の喋り方や態度が自然体でなかった感じはあったが、話はいろいろしてくれたため。

新卒採用企画を考えるワークは他の企業でもそうそうないと思う。その場でラーニングしたKSKの知識を、新卒採用企画としてキャッチコピーやスライドに落とし込むのは情報処理能力や発想力が試され、良い刺激になったと感じる。

IT業界がどのような区分をされるかについてや、KSKがホワイト500に選出されるほどの優良な企業であること、ハードウェア・ネットワーク・ソフトウェアの三領域を広く事業として抱えた多角的IT企業であることを学んだ。また、他の学生のワークの成果物を見て、キャッチコピーの考え方などは参考になった。

時間が4時間ほどあり、その後ウェブテストを受けるため結構疲れます。途中途中で休憩の時間が設けられるので、最後の休憩の時には少し多めに水を飲んで脳を潤しておくとハイパフォーマンスを保ったままテストに臨むことができると思います。