- 2022年11月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2022年10月上旬 |
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先月、私の最推しバンド”MY FIRST STORY”のプレミアムライブに参加した。デビュー10周年記念CDの購入者から200名しか当選しないライブを、整理番号2番の私は最前列中央から鑑賞した。数万人入る会場を埋める大好きなバンドの演奏を、至近距離から鑑賞できたという事実に、感動のあまり涙が出た。声が出せない中、クラップやヘドバンで全員が熱い空間を共有する時間は、この上なく最高の「非日常」だった。
志望理由は、エンタメを通じ人々と「感動」を共有し続ける貴社に魅力を感じたからだ。私の人生は、音楽をはじめエンタメがもたらす「非日常」に支えられてきた。エンタメと「支える側」から向き合い、今度は自分が社会を豊かにしたいと考え、エンタメ業界に興味を持った。インターンシップを通じ、時代が求める感動に応えるニーズ対応力や、豊かな体験価値の創造に必要な知識を学び、常に新たな価値を創造し続ける人材になりたい。
集団塾講師のアルバイトで、「校舎一生徒目線の先生」として生徒の成績向上に貢献したことだ。生徒の得意苦手は様々だが、集団塾である以上個別指導はできないという課題に対し、私は「個別指導に劣らないサポート」という目標を立てた。担当生徒のテストや宿題を分析し、一人ひとりに合った指導法を一から確立した。それを基に、演習中や自習時間にこまめに声掛けをした。授業内では、小さな成功の積み重ねから生徒のやる気を引き出すため、こまめに演習時間を設けた。結果、担当クラスの偏差値を10上げ、最下位クラスから満点者が出た。授業外では、学校生活や趣味の会話を通じ生徒を深く知ろうと努めた。結果、生徒に積極的に頼られるようになり、授業進行も円滑になった。また、親御様に月一回は回診電話をかけ、生徒の様子を伺うとともに、生徒に対する自分の熱意を伝えた。成績向上に喜ぶ生徒や親御様を見て、自身のやりがいが「他者貢献」だと学んだ。
なるべく分かりやすく。当たり前のことだが、誤字脱字チェックや語尾揃え、一文があまりに長くなりすぎていないか等、やるべきことをしっかりやった上で自身の熱意を伝えた。エンタメ企業であるため、読まれる方が興味を持つような文の書き方だと高評価なのではないか。