- 2025年1月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月中旬 |
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・飲食店の運営経験から培った、顧客分析力と施策立案力
・結婚式場のアルバイトから培った、顧客目線での提案能力
・チームのポテンシャルを引き出す協調性
・飲食店の運営経験から培った、顧客分析力と施策立案力
→飲食店運営の経験から培った顧客分析力と施策立案力がある。開店当初、お店の課題は集客の安定化であった。そこで顧客データを収集・分析すると、再来店に繋がりやすい地元住民の来店が少ないことが分かった。対策として、地域の商店街にある他のお店とショップカードを交換し、相互に設置する取り組みや、店周辺の飲食店情報をSNSで発信する方に依頼し、お店を取り上げてもらう施策を行った。これにより、地元住民からの認知度が向上し、全顧客に占める地元住民の割合は2割から5割に増加し、安定した集客を実現した。このような「ターゲット層を見極め、柔軟な施策を立案・実行する力」で、貴社のマーケティング事業に貢献したいと考えている。
・結婚式場のアルバイトから培った、顧客目線での提案能力
→結婚式場のアルバイトで培った「顧客視点の提案力」がある。私はサービス責任者として、打ち合わせから式当日にわたってお客様を支えてきた。その中で、お客様の表面的な要望だけでなく、潜在的なニーズに気づき、それを引き出すことを意識してきた。例えば、披露宴のコース料理プランを提案する際には、単にお客様が希望する料理のイメージを聞くだけでなく、過去のエピソードやゲストとの関係性を伺い、料理を通じて思い出や気持ちを表現できる提案を心がけた。その結果、多くの感謝の声をいただいてきた。このような「誰にどんな価値を届けるべきか」を意識した提案力は、貴社のマーケティング戦略において大きく貢献できると確信している。
・チームのポテンシャルを引き出す協調性
→ゼミナールの研究活動を通じて培った、サポート力がある。
ゼミナールのディベート大会では、チームリーダーとしてメンバーを支え、特に以下の2つ点に注力してきた。
1)議論の場を意識的に設け、私が率先して意見を出しやすい環境を作ること
2)相互にフィードバックを行う機会を設け、各メンバーが自分の考えに自信を持てるよう支援すること
これらの取り組みにより、チーム内で知識が共有され、ディベート戦略の共通認識が深まったことで大会では勝利を収めることができた。このように、私は「チーム全体が協力し、自信を持てる環境を作る」ためのサポートに自信があり、どの組織においてもこのアプローチが成果の最大化に繋がると考えている。
私のアルバイト先の人気飲食チェーン店では、新人スタッフの研修が不十分で、すぐに辞めてしまうことが課題であった。具体的には、実に4割のスタッフが3ヶ月以内に辞めてしまう実態があった。そのことに責任者を務めていた私は危機感を感じ、社員の方、他の責任者の方に呼びかけ、原因を模索した。その原因として多く上がったマニュアルに関し、改善案を作成したところ、本社のマニュアル再編プロジェクトに参加することとなった。最終的には、マニュアルとは別で、研修生には不要な知識を除き、簡易化・体系化を施した研修ロードマップを作成することに成功した。現在、3ヶ月以内退職率は4割から1.5割に低下しており、効果を実感している。
私は人に幸せを届け続けることができる社会人になりたいと考える。これは、お客様に限らず、一緒に働く人々を含め、私と関わるすべての人に喜びをもたらしたい。多くの人にとって仕事をする理由に際たる理由はお金であると考える。しかし、生涯で10万時間もの時間をかける「仕事」だからこそ、私はその多くの時間を「人のつながりとその喜び」に投資したいと考える。よって、常に幸福と快適を発信できる社会人になりたいと考える。
「企業が提供する体験が、顧客の特別な瞬間を一生の思い出に変える力を持つこと」が世界一のエンターテインメントカンパニーだと考える。私は結婚式場でアルバイトをしておりサービスの責任者を務めている。そこで培った、顧客目線から物事を捉え、顧客ニーズに応える柔軟なサービスを提案し、常に最高の体験を提供できるよう努力する力は貴社でこそ生かされると考える。私のお客様を全力で楽しませることに幸福感を感じる姿勢と実際に結婚式というお客様の人生の思い出を作り上げてきた経験を活かして、世界中の人々に感動と喜びを提供するエンターテインメントカンパニーの成長に寄与することが、私の目標である
設問が多いので、一貫性を意識した