ＮＴＴデータの夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.18672

架空の市に対するITサービスの新規事業立案型グループワーク

NTTデータの公共系のプロジェクト体験として、架空の市に対して、健康データを利活用し、市を活性化させる施策の提案をした。

インターン参加者は早期選考に参加することができる。また、優秀者は選考フローがかなりカットされる。

インターンに参加し、社員の方が熱意をもって楽しそうに働いている印象を受けたため。私自身も、インターン中レベルが高く難しいワークだったが、難しいが楽しいという気持ちで取り組めた。社員さんや参加者と交流して、こんな風に能力が高く、熱意があり楽しく働く人たちと一緒に働きたいと思った。

インターン参加者限定の若手社員キャリアトークが3回ほど開催された。

能力・意識が高い学生が多く、レベルの高いグループワークだったため。

学生のモチベーションをあげてくれるような雰囲気・対応だった。

NTTデータで働く上で求められるのは、顧客との信頼関係を築きながら、自ら顧客の現状や理想の未来像を深く理解し、顧客自身が明確にできていない潜在的なニーズまで汲み取って提案し、期待を超える価値を提供することだと学んだ。

レベルの高いメンバーに刺激を受け、遅れを取らないように、自分にできることやグループへの貢献方法を常に考えながら行動した結果、成長できたと感じている。

企業・業務への理解が格段に深まり、自らも成長することができたと感じたため。また、班のメンバーとのきずなが深まり、充実した5日間だった。

実践的なワークを通じて、顧客にとって本当に価値のある提案を行う重要性や、アイデアと実現可能性のバランスを取る難しさを実感した。そして、それらを整理し成果物として形にし、評価してもらえることに大きなやりがいを感じた。

NTTデータのワークショップ型インターンでは、顧客視点での提案力や論理的思考力が求められる。限られた時間の中でチームと協力し、課題を深く分析しながら実現可能な解決策を導き出すことが重要であるため、積極的に発言し、自分の強みを活かして貢献する姿勢を持つことが大切である。