2026年卒東京ガスのソリューションコンサルティングの選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/08/29公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

ソリューションコンサルティング

年

2025

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志望動機

一次選考

志望動機

この企業を通じ、エネルギーの安定供給を確保したいと考えていたからだ。私は修士研究で炭素税のシミュレーションを行い、制度が人々のエネルギー選択に与える影響を分析してきた。この経験から、日本社会が直面する「脱炭素と安定供給の両立」という課題に強い関心を持っている。そして、現実的な安定供給の選択肢は天然ガスであり、その供給量と活用において国際的にも高いレベルを誇る東京ガスでなら、エネルギーの安定供給を確保できると考えていたからだ。

エントリーシート

提出時期: 2025年01月下旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: あなたのこれまでの人生で、”最も”主体性を発揮して周囲も巻き込みながら課題解決に取り組んだ経験を教えて下さい。
ESの質問の回答1: 勤務先で異なる立場同士を調整した経験がある。私のアルバイト先であるリサイクルショップでは、売られる商品を査定するために撮影する業務があったが、撮影手順が従業員間で共有されておらず、1点あたり15分要していた。そこで私は、撮影手順を共有することで時間を短縮できると考え、商品の分類ごとに撮影手順をまとめ、共有することを提案した。しかし、手順書の方針について、アルバイトと社員の間で意見が対立した。具体的には、アルバイトは簡易な手順を求めた一方、社員は詳細な手順を求めたため、方針が一致しなかった。そこで私は店長に相談し、アルバイトが責任を負える範囲に基づきアルバイトの撮影手順を「商品の名前と状態がわかる範囲」と決定することで、意見の対立を調整した。手順書導入後、撮影時間は1点あたり8分に短縮された。この経験から、異なる立場同士の調整では、双方が納得できる理由に基づき調整することの大切さを学んだ。
ESで聞かれた質問2: これまでの人生で、人と意見が対立し、相互理解が進まず苦労しながら物事を進めた経験について、原因と反省点も含め教えて下さい。
ESの質問の回答2: 指導教員に自身の研究を理解してもらうことができず、苦労しながら研究を進めたことだ。研究では、経済学など未経験の分野を参考にして、炭素税という低炭素政策を題材にしたシミュレーションを開発してきた。この途中で、自身が設計したシミュレーションについて指導教員の理解が得られない時期があった。その原因として、私が説明で複数の意味を持つ単語を不用意に使っていたことが考えられる。そのため、私の説明に解釈の幅が生まれてしまい、指導教員の理解が得られなかったと考えている。当時は、シミュレーションについて、指導教員との議論を通じ、私が用いる単語の定義を間接的に伝え、指導教員の理解を得ることができた。この経験からの反省点として、人に意見を伝える際、重要な単語については一意に解釈できるように注意を払う大切さを学んだ。この反省から、現在は指導教員へ意見を伝えるときは、重要な単語について、定義や文脈を伝え解釈の幅をなくすことを意識している。
ESで聞かれた質問3: 修士論文の研究テーマについて、選択した経緯、研究内容と進め方について教えて下さい。また、研究活動から得られたものを東京ガスでどのように活かしていきたいと考えていますか。いずれの質問も、専門外の人も理解できるように、かつ具体的に記述してください。
ESの質問の回答3: 私は、人間による炭素税シミュレーションを通じて、炭素税が人々のエネルギー選択に与える影響を分析する研究をしている。この研究を選んだ理由は、営業系アルバイトの経験を通じ、技術を選択する人間の認知に着目することに面白さを感じたからだ。研究の流れは①シミュレーション開発、②人間による炭素税シミュレーション、③結果の分析、である。炭素税シミュレーションは、産業部門が排出量取引下で化石燃料と再生可能エネルギーを消費する市場を想定する。開発では、私にとって学習経験のない経済学・心理学の分野を参考にした。結果の分析では、人間が再生可能エネルギーを選択した要因を考察する。研究では経済学・心理学の学習を通じ、未経験分野の学習に関する教訓を得た。具体的には、その分野で頻出する重要な単語について、複数の文献を確認し定義を確認する重要性である。この教訓は、お客様の多様なニーズを深く理解することに活かせると考えている。
ESで聞かれた質問4: あなたは東京ガスで働くことによって、誰にどのような価値を届けたいと考えていますか？
志望する選考領域について、記述してください。
ESの質問の回答4: 私は二次産業へ環境性と経済性の2つの価値を届けたい。現在、企業に対して「脱炭素化」への世界的な社会要請が高まっている。しかし、二次産業は他産業よりもCO2排出量が多い。そのため、二次産業は環境のため費用をかけて排出を減らすか、それをせずに利益を追求するかというジレンマに直面しており、他産業より負担を抱えていると考えている。そこで、ジレンマに寄り添い、二次産業へ環境性と経済性の2つの価値を提供したいという思いから、経済的な脱炭素化に強みを持つ貴社で働きたい。ソリューションコンサルティング領域では、エネルギー供給設備の営業に携わりたい。インフラエンジニアリング領域では、特にエネルギー供給設備エンジニアリングに携わりたい。いずれの領域でも、私がアルバイトを通して得た、異なる立場・意見の人と調整した経験を活かし、機器メーカー等と調整をしながら、環境性と経済性の2つの価値提供に貢献したい。
ESを書くときに注意したこと: ESを書く際には、何を聞かれているのかを正しく理解することを第一に意識しました。設問によっては問いが抽象的でわかりにくいものや、回答欄の文字数が少ないものもありました。そのため、回答を一度書いてから推敲を繰り返し、問いに対して過不足なく答えているか、文章量が適切かを丁寧に確認しました。
結果通知時期: 2週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年02月中旬
実施場所: オンライン
所要時間: 16~30分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 1人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若手の現場社員役職は不明 5年目前後自己紹介してくれなかった。
選考の雰囲気: 時間が短い感じだった。自己紹介もろくにしてくれなかった。落とすことが決まっていたのかもしれない。
面接で聞かれた質問1: あなたのこれまでの人生で、”最も”主体性を発揮して周囲も巻き込みながら課題解決に取り組んだ経験を教えて下さい。
質問に対する回答1: 勤務先で異なる立場同士を調整した経験がある。私のアルバイト先であるリサイクルショップでは、売られる商品を査定するために撮影する業務があったが、撮影手順が従業員間で共有されておらず、1点あたり15分要していた。そこで私は、撮影手順を共有することで時間を短縮できると考え、商品の分類ごとに撮影手順をまとめ、共有することを提案した。しかし、手順書の方針について、アルバイトと社員の間で意見が対立した。具体的には、アルバイトは簡易な手順を求めた一方、社員は詳細な手順を求めたため、方針が一致しなかった。そこで私は店長に相談し、アルバイトが責任を負える範囲に基づきアルバイトの撮影手順を「商品の名前と状態がわかる範囲」と決定することで、意見の対立を調整した。手順書導入後、撮影時間は1点あたり8分に短縮された。この経験から、異なる立場同士の調整では、双方が納得できる理由に基づき調整することの大切さを学んだ。
面接で聞かれた質問2: あなたは東京ガスで働くことによって、誰にどのような価値を届けたいと考えていますか？
志望する選考領域について、記述してください。
質問に対する回答2: 私は二次産業へ環境性と経済性の2つの価値を届けたい。現在、企業に対して「脱炭素化」への世界的な社会要請が高まっている。しかし、二次産業は他産業よりもCO2排出量が多い。そのため、二次産業は環境のため費用をかけて排出を減らすか、それをせずに利益を追求するかというジレンマに直面しており、他産業より負担を抱えていると考えている。そこで、ジレンマに寄り添い、二次産業へ環境性と経済性の2つの価値を提供したいという思いから、経済的な脱炭素化に強みを持つ貴社で働きたい。ソリューションコンサルティング領域では、エネルギー供給設備の営業に携わりたい。インフラエンジニアリング領域では、特にエネルギー供給設備エンジニアリングに携わりたい。いずれの領域でも、私がアルバイトを通して得た、異なる立場・意見の人と調整した経験を活かし、機器メーカー等と調整をしながら、環境性と経済性の2つの価値提供に貢献したい。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 面接においては、自分の主張に対する根拠をすぐに提示できるよう準備を重ねた点が評価されたと感じています。また、発言に一貫性を持たせることを意識し、過去の経験や研究内容と志望動機を矛盾なく結びつけられるように工夫しました。そのため、想定外の質問にも落ち着いて回答できました。
結果通知時期: 2週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 不合格
志望度の変化: 下がった

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