2026年卒東京ガスの文系職の選考対策情報詳細 (早稲田大学/男性) (2025/07/12公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

男性

学校名

：

早稲田大学

職種

：

文系職

年

2025

2026

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志望動機

わたしは、ソリューションコンサルティングとして、起業や地域社会に快適で安全な暮らしを支える価値を提供したいと考えています。幼少期に海外に住んでいた際、自然災害にっよって頻発に停電が発生し、懐中電灯の明かりで過ごし、お風呂にも入れない日々がありました。この経験から、電気やガスといったインフラの大切さを痛感しました。だからこそ、エネルギーの安定供給や効率的な活用を通じて、当たり前の安心を守りたいと考えています。

エントリーシート

提出時期: 2025年03月下旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: あなたのこれまでの人生で、最も主体性を発揮して周囲も巻き込みながら課題解決に取り組んだ経験を教えてください。
ESの質問の回答1: 大学1年生の春休みに参加した免許合宿で、勉強会を企画・実施した経験です。私は「せっかくなら楽しみたい」という気持ちと、「免許取得に向けてしっかり勉強しなければ」という不安の両方を抱えていました。そこで、男子寮の仲間たちに声をかけ、寮の共同スペースで勉強会を開くことにしました。最初は「今晩トランプしようよ」「人狼やろうよ」といったゲームを通じて交流を深め、仲間を集めることから始めました。打ち解けた後に「ついでに免許の勉強もしよう」と提案したことで、全員が自然に勉強に取り組む流れを作ることができました。最終的には12人が集まり、毎晩、問題集を解いたり、教え合ったりしながら学習に励み、参加者全員が免許試験に一発合格することができました。さらに、勉強会を通じて築いた関係は今でも続いており、毎月遊びに行くなど、交流が続いています。
ESで聞かれた質問2: これまでの人生で、人と意見が対立し、相互理解が進まず苦労しながら物事を進めた経験について、原因と反省点も含め、教えてください。
ESの質問の回答2: 私が主将を務めていた中学の野球部が、分裂の危機に陥ったことがあります。原因は、経験者と初心者の間で練習方針を巡る意見の対立でした。当初、私は主将としてチームをまとめようと双方に歩み寄りを促しましたが、これは根本的な解決にならず、むしろ関係性を悪化させてしまいました。
この失敗から、私は表面的な意見の調整ではなく、それぞれの本音を深く理解する必要があると考え、両者と改めて対話の場を持ちました。そこで分かったのは、練習方法への不満の根底には「チームの勝利に貢献したい」という共通の目標があることでした。この共通目標を軸に、初心者には基礎練習の時間を確保し、経験者にはその指導役を依頼しました。
結果、初心者は安心して練習でき、経験者は技術を言語化する力と後輩育成の責任感が芽生え、チームに一体感が生まれました。この経験から、立場の違いによる対立は、まず双方の隠れた共通目的を探り出すことで、より良い解決に導けるのだと学びました。
ESで聞かれた質問3: 学生時代に講義や自己啓発などを通じで学んだ知識やスキルについて、実際に取り組んだ内容と、それを選んだ理由、そしてその知識、スキルをどのうように東京ガスで活かしていきたいと考えていますか。
ESの質問の回答3: 高校時代から映画が好きで、大学では映像研究のゼミに入り、映画の映像技法や構図について学びました。具体的には、映画を一コマずつ分析し、映像の構図やカットのつなぎ方、俳優の動き方が作品にどのような効果を与えているのかを研究しました。夏のゼミ合宿では短編映画を制作しました。この研究を通じて、私は「物事を多角的に分析し、最適な手段を考える力」を養いました。このスキルは、東京ガスの営業やソリューション提案においても活かせると考えています。映像研究では、同じシーンでも視点や演出の工夫次第で、印象が大きく変わることを学びました。これは、課題解決においても同様であり、お客様のニーズや現状を多角的に分析し、最適な解決策を導くために役立つと考えています。
ESを書くときに注意したこと: 論理的に記述し、初めて読んだ人にも分かるように意識した。また、友人や親に読んでもらい添削をしてもらった。ガクチカなど、過去のエピソードを書く際は、読者がイメージしやすいよう、具体的に記述することを意識した。
結果通知時期: 2週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

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