2026年卒東京ガスの理系の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/05/15公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

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非公開

職種

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理系

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2025

2026

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志望動機

エネルギーインフラ業界で、人々の生活を根幹から支える事業に携わりたいと考え、貴社を強く志望します。大学では〇〇学を専攻し、日本の高水準のインフラ技術について知見を深めてきました。数ある企業の中でも貴社は、長年培ってきた技術力や経験を活かし、多くの人々に快適な生活を提供しており魅力を感じています。大学生活で培った〇〇学の知見を活かし、新規ソリューションの考案という側面から貴社に貢献したいと考えております。

エントリーシート

提出時期: 2025年01月下旬
提出方法: マイページ
ESで聞かれた質問: あなたのこれまでの人生で、”最も”主体性を発揮して周囲も巻き込みながら課題解決に取り組んだ経験を教えて下さい。
ESの質問の回答: 最も主体性を発揮した経験は、大学時代に学内での地域社会支援プロジェクトを立ち上げたことです。このプロジェクトは、地域住民と学生が連携して災害時の備えを強化することを目的としており、最初はメンバーが集まらず計画が進まない状況でした。しかし、私は地域住民と直接話し合い、どのような支援が最も効果的かを探り、学生側の協力を得るために説明会を開くなど積極的に関わりました。最終的に、地域住民と学生が協力し、防災イベントを実現することができました。この経験から、他者を巻き込んで共通の目標に向かって進む力を学びました。
ESで聞かれた質問: これまでの人生で、人と意見が対立し、相互理解が進まず苦労しながら物事を進めた経験について、原因と反省点も含め教えて下さい。
ESの質問の回答: 大学時代、〇〇サークルの活動でイベント企画におけるメンバー間の意見対立に直面しました。私は、イベントの内容に関して積極的に提案をしていたが、他のメンバーとの意見が対立し、なかなか進行ができない状況になりました。私自身は自分の案に自信があり、説明を重ねていましたが、相手の視点を十分に理解していないことが原因で、意見がうまく調和しませんでした。そこで、私は自分のアイデアを一度棚上げし、メンバーそれぞれの意見をじっくり聞き、折衷案を見つけることに注力しました。その結果、全員が納得できる形でイベントを実施することができました。この経験から、一方的な提案を避け、相手の意見を尊重する重要性を学びました。
ESで聞かれた質問: 修士論文の研究テーマについて、選択した経緯、研究内容と進め方について教えて下さい。また、研究活動から得られたものを東京ガスでどのように活かしていきたいと考えていますか。いずれの質問も、専門外の人も理解できるように、かつ具体的に記述してください。
ESの質問の回答: 修士論文のテーマは、都市ガスインフラの災害リスク管理です。このテーマを選んだ経緯は、〇〇を経て、災害時のエネルギー供給の重要性を痛感したためです。私は、都市部のガス供給システムが自然災害によってどのように影響を受けるかをシミュレーションし、復旧作業を迅速化するための方法を提案しました。研究では、システム全体のリスク評価と、復旧のための最適経路を計算するためのモデルを開発しました。この研究を通じて、現実の現場データを元にした解決策を提案する能力が身につき、貴社での法人営業でも技術的な提案を行う際に役立つと考えています。
ESで聞かれた質問: あなたは東京ガスで働くことによって、誰にどのような価値を届けたいと考えていますか？志望する選考領域について、記述してください。
ESの質問の回答: 貴社で働くことで、地域社会と企業に対して、持続可能で安全なエネルギー供給を支える価値を提供したいと考えています。私は、都市ガスインフラの災害時の強靭性向上や、エネルギー効率化に関する提案を行いたいと考えています。これまでの研究で培ったリスク管理や最適設計の知識を活かし、法人営業の場で顧客にとって最適なエネルギーソリューションを提案し、エネルギーの安全性と効率を高めるために貢献したいです。また、異なる業界のニーズに柔軟に対応できる力を活かし、顧客の信頼を得て、東京ガスのサービスが地域社会にとって欠かせないものになるよう取り組んでいきたいと考えています。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年01月下旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2025年02月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 希望部署の中堅社員
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 基本的にエントリーシート通りに質問されるため、面接前にエントリーシートを見返しておき、想定される質問を書き出しておいたことは非常に有効だったと感じる。面接の雰囲気は非常に和やかなので緊張することはないと思うが、それゆえに冗長に喋りすぎないように注意した。1次面接では、志望動機よりもその人の性格や人柄を見られているような質問が多かった。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2025年05月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 希望部署のベテラン社員
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
授業やゼミ、卒論について
入社後にしたいこと/キャリアプラン
時事問題
逆質問
注意した点・感想: 1次面接と同様、穏やかな雰囲気だったので、油断しすぎて冗長にならないように意識した。的確に結論ファーストで返答することを心がけたことで、会話のテンポがあがり、話が盛り上がったと感じた。1次面接と比較すると、キャリアプランや志望動機などに関する質問が多く、事前の企業研究が活きた。具体的な部署や仕事までいえると良い。
選考の所要時間: 31~45分

三次選考

選考時期: 2025年03月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 4人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事部の新卒担当、志望部署の事業部長、志望部署の採用担当の方など
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
希望部署と違う配属になったらどうするか
注意した点・感想: 最終面接ということで緊張感はありましたが、比較的穏やかな方だと思います。それぞれの回答に対してかなり深ぼられたので、事前に準備した内容以上のことが聞かれ苦労しました。それでも、話に一貫性を持たせるように意識しながら回答したことが評価されたと感じます。特に「入社後何をしたいか」という質問に対しては完璧に答えれるようにした方が良いと思います。
選考の所要時間: 46~60分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年03月上旬
入社する確率: 20~40% 他の内定先に行く予定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: インフラ業界の中でも最大手であり、もともと志望度が高かったため
他企業からも内定はありましたか: -
後輩へのアドバイス: 一番意識した方がいいことは迷ったら行動することかと思います。周りを見ていても、早めに行動していた人で後悔している人は少ないと感じます。また、志望業界がきまった段階でしっかりと業界研究、企業研究を行う必要があります。そうすることで、ESや面接で他者と差別化を図ることができ、内定に近づくと思います。大変なことが多いかと思いますが頑張ってください。

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