東京ガスの秋冬インターン体験記(文系職)_No.24300

サークルのイベント参加率を上げた経験 私が幹事長を務める○○サークルでは、所属人数が○○人であるのに対して週に一度行われるイベントの参加人数が平均して○○人程度しかいない状態だった。私は、より多くのメンバーに参加してイベントを楽しんでもらいたいと考え参加率を上げる方法を模索した。まず私は特に参加率の低い下級生への聞き取りを通して、先払いの参加費の高さとメンバーの交流の少なさの二点が課題であると推測した。そこで私は先払い金をキャンセル代のみと最低限にして心理的なハードルを下げたうえで、イベント地を東京近辺にし移動費を削減することで参加費を抑えた。更に同期や上級生に協力してもらい、通常のイベント以外にも○○や○○といったイベントを月に二度企画することで交流の場を増やし意欲を高めた。その結果、施策後の全てのイベントで参加人数を○○人以上に増やすことが出来た。

高校三年次の○○部での経験 当時、私たちは団体戦での関東大会出場を目標に掲げていたが、練習方針を巡って意見が対立する場面があった。具体的には、私たちのグループは模擬試合を重視するべきだと主張する一方、他の部員は基礎技術の強化を優先するべきだと考えていた。この意見の違いにより、練習の方向性が定まらず、効率的な練習ができない時期が続いた。当時はお互いが自分たちの意見に固執していたため問題解決が遅れてしまったことが、反省すべき点だと感じている。しかしある時、意見が対立したままでは目標達成が難しいと考えた私たちは、全員での話し合いの場を設けることにした。お互いの意見を尊重した結果、模擬試合の日と基礎鍛錬の日を交互に設定するという合意に至った。この方針転換により、練習の質が向上し、チーム全体で一体感を持って取り組むことができた。結果として、関東大会への出場は果たせなかったが、ベスト8入りという成績を収めることができた。

○○ゼミでの学び 私は○○ゼミで、実証的で多角的な分析力を身につけた。○○は国家間で行われる資金や通貨の移動を分析する分野だ。○○は他国も含めた多角的な分析が行われるため、国際的な視点から論理的に分析する能力が求められる。三年前期は○○の基本的なモデル分析をテーマとした教科書を輪読し、○○に関する基礎知識を深めた。現在は統計ソフトを用いて○○の実証的なアプローチについて学んでいる。私が○○ゼミを志望した理由は、グローバル化していく社会の中で他国も含めた多角的な分析が行われる○○の学びを通して国際的な視点から論理的に分析する能力が必須になると考えたからだ。貴社は国内事業のみならずLNGインフラ事業を中心に積極的に海外に事業拡大しているため、貴社のグローバル事業においてもこの多角的な分析力という能力が活かせると考えている。

出来るだけ無駄を省き、かつ伝わりやすいようにした
また、企業のホームページにあるIR情報や就活サイトの情報を読み込み、事業や求める人物の理解を深めてから書くようにした。

どうしても解けなさそうな問題や時間がかかりそうな問題は飛ばして回答数を増やす

青本を買って何周もすることで解き方を身につけていった

ESとWEBテストのみなので断言はできないが、東京ガスが近年コンサルティング業務に力を入れていることもあり、課題解決力を重視している可能性はあると感じた。