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| 提出締切時期 | 2024年11月下旬 |
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飲食店のホールスタッフとして、お客様満足度評価で1位を目指した。まず店舗運営チームに協力を依頼し、業務後に独自のアンケート調査を実施。お客様の意見をもとに、接客態度や言葉遣い、立ち居振る舞いなど自己課題の改善に1年間取り組んだ。しかし努力を重ねても上位に届かず、「指摘を直すだけでは1位にはなれない」と痛感した。そこで他のスタッフとの差別化を図るため「料理提供時の演出技術」に特化することを決意。料理の温度や香り、提供時の動作・声かけが満足度に与える影響を1年かけて検証した。現場ではお客様の表情や反応を観察しつつ、提供シーンを動画で記録・分析。さらに常連客から助言を得て、演出のタイミングや言葉選びを改善し続けた。その結果、料理の魅力を最大限に引き出す提供スキルを習得し、満足度1位を獲得した。この経験から、困難な目標達成には「自ら考え行動する主体性」と「周囲の協力」が不可欠であると学んだ。
ビジネスコンテストでの施策立案において、私は意見対立による議論の膠着状態を経験した。メンバーそれぞれが論理的な根拠に基づいた課題解決策を提示するものの、施策の優先順位や具体的な実行方法を巡って意見が分かれ、議論は長期にわたり停滞したのだ。この行き詰まりの原因は、私たち全員が論理的側面に過度に傾注していたことにあった。議論を進めるためには、論理的な納得に加え、感情的な共感が不可欠であると気づいた私は、議論のファシリテーターとしてアプローチを変更した。各提案に込められたメンバーの熱意や想いを引き出し、論理と感情の両側面から施策案を再評価するよう促した。この取り組みによって、チームには一体感が生まれ、共通の目標達成に向けた士気が自然と高まった。結果として、コンテストは3位入賞を獲得。この経験から、真に効果的な施策は、論理的な正しさと感情的な納得が両立することで初めて実現できるという学びを得た。
テーマを選んだ背景には、”持続可能な社会の実現に強い関心があったこと”と”所属する研究室で知的財産権を学んでいること”がある。このことから、持続可能な社会の実現に向けて脱炭素技術の特許の観点から貢献できないかと考え、今回の研究を行うことにした。 研究内容としては、「特許トロール」といった競争抑制行為に注目し、脱炭素技術の普及の障害となる要因やその影響を評価する。研究の進め方は、現状調査として、まず特許データベースを用いた脱炭素技術の特許数や主要な出願企業の調査、技術分類の分析を行った。さらに、ケーススタディを通じて特許制度がどのように脱炭素技術の普及を阻害または促進しているかを明らかにしていく。 本研究を通じて身につけた分析に基づいた仮説と検証を繰り返すアプローチを貴社におけるエネルギー需要の予測や設備効率の向上に活かし、業務のさらなる効率化と持続可能なエネルギー供給への貢献に努めたい。
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| その他 | 自宅 | ミキワメ |
選考を振り返って
| 開催時期 | 2025年1月中旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 2日間 |
| 開催エリア | オンライン |
| 開催場所 | オンライン |
| 職種 | ソリューションコンサルティング |
| プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
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