2025年卒北海道電力の事務系総合職の選考対策情報詳細 (非公開/女性) (2024/10/10公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

女性

学校名

：

非公開

職種

：

事務系総合職

年

2024

2025

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志望動機

志望理由は3点あります。
1点目は、北海道のために貢献できる役割の大きさを感じたからです。
24時間365日、電力の安定供給を行う使命があり、地元である北海道のために貢献したいという想いを実現できると考えました。これまでの人生で責任感を大切にし行動の刺激としてきました。北海道の生活を根底から支える責任感と貢献性をやりがいとして感じながら仕事をする上での活力としていきたいです。
2点目は、貴社の挑戦心に共感できたからです。
2050年の北海道における「エネルギー全体のカーボンニュートラル」の実現に向けての挑戦を行っており、未来を見据えた行動力と北海道への貢献度の高さを感じました。北海道の社会課題の解決に尽力する姿勢に感銘を受けたとともに貴社の挑戦心に共感いたしました。
3点目は、社員の方々の雰囲気の良さを感じたことです。
座談会で、年次を問わず話やすい環境があるというお話を伺いました。アルバイトで辛いことがあったとしても、周りと協力する雰囲気や支え合いの精神があったことにより続けることができました。就職活動の軸として社内の雰囲気の良さを大切にしているため、自身の想いにマッチすると感じ志望いたします。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年02月上旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 業界研究はエネルギー業界全体の動向を掴むため、ニュースなどを見ていました。
企業研究はホームページから情報収集していました。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年03月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 学業面で力を入れて取り組んだこと（技術系職の方は研究課題とその概要。未定の場合は、研究したい課題）を記入してください。（250文字以内）
ESの質問の回答: ○○でのボランティア活動です。
座学で学んだ知識を現場でより実践的に学びたいと考え○○を支援する活動に尽力しました。○○が難しい△△が多く、想いを汲み取る力が求められたため、相手目線で寄り添った支援ができるよう心がけました。また限られた人数であったためボランティア生と協力し、指導側の一日の行動表を作成することで円滑にサポートができるよう努めました。
活動を通して身につけた相手目線で考える力、臨機応変に行動する柔軟性を貴社の業務の中でも発揮していきたいです。
ESで聞かれた質問: 学生時代に特に力を入れて取り組んだことについて、あなたの長所・セールスポイントに触れながら記述してください。（500文字以内）
ESの質問の回答: 学生時代に力を入れて取り組んだことは、○○のアルバイトです。
持ち前の明るさでお客様はもちろん、上司や同僚とも積極的にコミュニケーションを取り業務にあたっています。几帳面な性格のためミスをしないよう意識し、確認を徹底していたところ、その確実性を評価頂き、入社から半年後に業務全体の運営を行う△△という役職に昇格しました。現在は○○名ほどの従業員の対応を行っております。
周りを見渡し、コミュニケーションを取りながら仕事をすることを心がけているため、△△となり全体を観察している中で、チーム全体としてミスが多いこと、無駄話が多くやる気が感じられないといった状況に問題意識を感じました。互いに切磋琢磨しながらモチベーションを上げる方法はないかと上司とも相談し、月に一度、上位3名に○○を配布する取り組みを行いました。
3か月行った結果、ミスは1/3に減少、従業員の皆さんに奮闘して頂いたことで、クライアントから最高評価を頂きました。
自身の強みを活かした経験が、結果としてお客様やクライアントにとっても良い結果をもたらすことができ、自信にも繋がりました。
ESで聞かれた質問: 当社に入社した際にやりたい仕事、チャレンジしたいことについて記述してください。（500文字以内）
ESの質問の回答: 入社後、インターンシップで経験させていただいた○○部で働きたいと考えています。
お客様との距離の近さを実感し「会社の顔」としてお客様とコミュニケーションを取りながら仕事をしたいという自身の想いが実現できると感じました。
その中でも「エリア需要の拡大」に尽力したいと考えております。北海道の地理や送配電設備の関係上、新たに発電を行っても電気を有効活用できないというお話を伺いました。問題解決に尽力し多角的な目線で考えることが得意であるため、安定供給を続けるための課題を貴社の多くのソリューションを用い解決していきたいです。
チャレンジしたいことは泊原発の再稼働に携わることです。
2018年の胆振東部地震では電気の重要性を身をもって感じました。被災後、電力供給について調べ原発は少資源国にとってのリスクヘッジだと学びました。また、再稼働は脱炭素化を目指す上で必要不可欠であり、昨今の情勢に伴う電気料金の高騰の阻止にも繋がり、北海道で暮らす人々の生活を守ることにも貢献できると考えます。北海道の生活を根底から支える使命のもと、電気の安定供給ができるよう原発の再稼働に向け尽力し、北海道の未来を考えていきたいです。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年03月中旬
適性検査・テストの種類: 玉手箱
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年04月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事部の方
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
なぜ今の大学、学部を選んだか
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: ESの内容に沿って質問がされました。
面接官の方も面接慣れしていなかったようで、終始穏やかな雰囲気で進みました。
こちらの回答で気になる点があれば、その都度深掘りされました。
ガクチカの内容だけでなく、学業面（大学・学部を選んだ理由、ゼミについてなど）、周りの人との関わり方など幅広い内容での質問がありました。こちらの話を最後までしっかり聞いていただいたため、話しやすかったです。
選考の所要時間: 31~45分

二次選考

選考時期: 2024年04月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事部の役職者
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
なぜ今の大学、学部を選んだか
授業やゼミ、卒論について
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 1対1の面接で、時間も1時間と長めであったため多くの質問がされました。
ただ、意地悪な質問は全くなく、こちらを知りたいという気持ちが大変伝わってくる面接でした。そのためこちらも問いに対ししっかり返すよう心がけました。
内容だけでなく、笑顔でハキハキ話すこと、相槌を打つことなどもいつも以上に意識しました。会話のキャッチボールが問題なくできれば通過できると思います。
選考の所要時間: 46~60分

三次選考

選考時期: 2024年05月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 役員の方が２名
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
なぜ今の大学、学部を選んだか
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 対面の面接であったため、いつも以上に挨拶や姿勢を意識しました。
２対１かつ最終面接であったため、多少の緊張感はありましたが笑顔でハキハキ受け答えができたと思います。
質問内容も変わったものはなく、こちらの返答にも最後まで耳を傾けていただき話やすい面接でした。逆質問の時間も設けて下さったため、会社の理解がさらに深まったとともに自身の志望度の高さもアピールすることができたと感じます。普段通りの力を発揮できれば問題ないと思います。
選考の所要時間: 1時間以上

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年05月上旬
入社する確率: 40~60% 他に決まらなかったらここに行く
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 転勤の頻度が高いことに不安を感じたから。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 企業研究を進めておく必要があると感じます。
ESや面接の中で将来の展望について尋ねられる機会が多く、業務内容と絡めて話をすることが求められるため、事業内容や社会への貢献性などをある程度調べ言語化できるようにしておくとよいと思います。面接は３回とも穏やかで話やすい雰囲気であったため、普段通り受け答えができれば問題ないと感じます。

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