2025年卒北海道電力の総合職文系の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2024/06/04公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職文系

年

2024

2025

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志望動機

1つ目の動機は、北海道に貢献したいと思ったから。北海道電力は、北海道の全域を対象としていて、暮らしていく中では欠かせないものを提供しているため、生活を根底からサポートすることにやりがいを感じれると思った。
2つ目は、安定感。無くならない業界であり、インフラの中でもガスより電力のほうが将来性があると考えたため、電力を選んだ。
新電力が広まってきている中でも、大手電力会社は他の企業や官公庁にとっては必要とされるため、新電力より大手電力会社を選んだ。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社のホームページで、求める人物像、その企業ならではの取り組み、中長期計画などを読んだ。
他社のホームページも読んで、それぞれの強みやアピールポイントを比較していた。
業界研究は、ネットや図書で理解を深めた。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年04月上旬
提出方法: ナビサイト
ESで聞かれた質問: 北海道電力を志望する理由
ESの質問の回答: 私が貴社を志望する理由は、北海道に暮らす人々の生活の当たり前を守り続けたいと思ったからです。私は東日本大震災の際に、長時間の停電によって日常生活を送れないような状況を経験しました。ろうそくやランプで灯りをつけて過ごし、日常を取り戻す事が出来るのか不安と恐怖がありました。私はこのように当たり前の事が突然奪われる怖さを知り、この経験から当たり前の生活を送る大切さを知りました。また、現在カーボンニュートラルが課題となっていますが、北海道の豊かな自然を活かした温室効果ガスを排出しない再生可能エネルギーで北海道だけでなく、日本全体に電気を届けることが可能だと考えています。貴社は北海道で総合エネルギー企業として暮らしを守り続けられていますので、私もその一員となり、北海道に暮らす人々の生活を支えることに貢献したいと思い、貴社を志望しました。
ESで聞かれた質問: 北海道電力で成し遂げたいこと
ESの質問の回答: 私は北海道電力で再生可能エネルギーを中心とした広報職で活躍したいと思っています。電力会社は、暮らしの当たり前を提供するので、信頼関係が無いと地域のお客様に利用してもらえないと考えています。そのため、お客様の疑問や不安を的確に把握し、それを無くせるような企業からの発信をして、信頼関係をより強固なものにしていきたいと思っています。その中でも、再生可能エネルギーに注目している理由は、北海道の特性を活かした発電方法であり、これを蓄電池や送電などを利用することで道外への利用もできると考えているからです。再生可能エネルギーの課題として挙げられる、発電量の調整などに対して、理解を得られるような広報で、可能性を広げていきたいと思っています。
ESで聞かれた質問: その他伝えたいこと
ESの質問の回答: 私の強みは○○○です。
この強みは、飲食店でのアルバイトで培われたと思っています。社会に出て働いていく中でも、このような強みを活かしてお客様のニーズを的確に把握して企業の発展に繋げられると思っています。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年04月上旬
適性検査・テストの種類: 玉手箱
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年04月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 非常に和やか。形式的な面接ではなく、雑談の中から気になった所を質問されているような感じがした。回答に対して詰められることはなかったが深堀りは多少はある。こちら側の話を丁寧に聞いてくださり、多少詰まっても面接官側が拾ってくれる。原子力発電についてどう思ってるか、賛成か反対か聞かれるため自分の考えを持っておくと良い。
選考の所要時間: 46~60分

二次選考

選考時期: 2024年05月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 一次の方の上司
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
企業研究はどのように行ったか
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: オンラインで実施。
いきなり面接が始まるのではなく、最初は面接官の方から自己紹介がある。その後、こちら側も自己紹介をして面接が始まっていく。
一次と同様に非常に和やかな雰囲気で雑談の中から質問される。質問内容も一次と大きな変化無く、企業や業界理解について特に聞かれることはなかった。志望動機や興味を持っている理由を正確に伝えられるように端的に話すことと論理的に話すことに気をつけた。結果は3日くらいで電話できた。
選考の所要時間: 31~45分

三次選考

選考時期: 2024年05月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事の方、役職の方。計2名。
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
志望動機
逆質問
注意した点・感想: 最初は少し堅い雰囲気があったが、話し始めるとリアクションしながら聞いてくださるため、雰囲気は和らいだ感じがした。
質問は基本的にESに沿った質問が多く、一次、二次と比べると形式的な面接だったと感じた。企業、業界理解については特に質問がなかった。志望動機やキャリアプランなど頻出質問が多く突飛な質問や深掘りもなかった。
選考の所要時間: 16~30分

感謝1

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年05月中旬
入社する確率: 60~80% まだ迷っている
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 北海道に貢献できる。
安定した企業である。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 就職活動を通して、いかに物事に対してよく考えているかを見られていると思う。質問に対する回答に正解は無いため、頻出質問や体験談を参考に、自分で考えて回答を作り、そこからまた自分で掘り下げて回答集の密度を高めていくことが大事。
学歴やスキルを見る企業もあるが、最近では地頭の良さや人柄を見られているように感じた。
どの面接でも事前準備はやっておき、リラックスして挑むと良い。

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