九州電力の夏インターン体験記(総合職)_No.8951

電力会社の競合他社のターゲットを意識した新規事業立案

1日目にやったことは、まず会社説明を冒頭に受け、マーケティング手法について詳しい説明があった。グループワークでは、習ったマーケティング手法を用いて分析を重ねた。電力の実際消費量や理論値を記号で表し、それらの数値を分析しなければならなかった。その後に提案の準備と発表を行った。提案準備ではGoogleスライドを用いた。あまり用いたことのないツールであったため苦労した。

福岡での勤務を希望していたが、出身地への配属はできないと知り、志望度が下がった。また、競合他社との差別化が難しい点も懸念材料となった。公共性の高い企業であるがゆえの難しさはあるが、自身の志望とは異なる点があった。

インターン参加者には、九州出身の学生が多く、特に九州大学の学生が目立ったから

このインターンシップを通じて、事業内容や働き方への理解が深まりました。特に、社員の方々の仕事への思いを知ることができた座談会は、面接でも役立つ貴重な情報を得ることができ、参加して良かったと感じています。

九電のインターンは、エネルギー業界への関心をアピールすることが重要である。事前に企業理念や事業内容、特に再生可能エネルギーへの取り組みなどを調べておきましょう。グループワークでは、自分の意見を積極的に発言しつつ、チームメンバーとの協調性を意識することが大切である。社員の方々との交流を通して、企業文化や働きがいについて積極的に質問する姿勢も評価されるだろう。