九州電力の秋冬インターン体験記(エネルギー業界体感コース)_No.7133

エネルギーミックスについて考える

前半は企業説明会、後半はグループワークで電力供給のための最適な発電方法の構成について学んだ。火力発電や原子力発電、水力発電など様々な発電方法があるがコストや得られる電力や地理的制約など様々な要因を考慮して発電方法の構成を行った。最終的にはコストをグループなどで比較し、最もコストを抑えることを目標とされた。

今まで電力会社のことをよく知らなかったが、今回のインターンを通して意外と面白い活動をしているなと感じたから。電力のことを知れる非常に良いインターンだったと思う。

グループワークの中で、はじめてインターンに参加するという人もいたから。同じくらいのレベルで真剣に取り組めたと感じている。

グループワーク中にわからないことがあったら、すぐに聞いて教えてくれるなどとても良い雰囲気だった。座談会では、学生からの質問が詰まった際も社員自ら舵を取るように話をしていたのでその場がとても和んでいた。

電力会社について基礎的な理解を深めることができた。電力といっても様々な発電方法があり、その地域のニーズや事態背景などによって1つの発電方法に頼るのではなくて、複数のエネルギーを組み合わせることによって人々の暮らしがより良くなることを学んだ。

グループワークがメインとなるので、慣れていない人は練習をしておくといいかもしれない。だが、このインターンシップが良い練習になるので楽しみながら参加してほしい。文系理系問わず、電力会社について理解を深めることができる。