九州電力の夏インターン体験記(技術系総合職)_No.3047

熊本支社における水力発電所施設見学

1日目は会社説明と施設概要の紹介のみ。2日目から3日目は発電施設の見学を一日中行った。4日目は見学した施設に関する実務を体験するワークを行った。

発電施設がかなり辺境の場所に位置しており、ここで働くのは生活が不便なように感じられたため。

他の学生は一人だけだったが自分と同じ大学の学生であったため。

真面目な性格の社員の方が多いという印象を受けた。施設見学や事業説明では丁寧に対応していただき、ところどころで質問の場を設けてくれるなど親切な方が多かった。また、年齢層は平均的に年配の方が多いと感じた。

電力施設の維持管理業務は九州の人々の生活を大きく支えているという大きな責任感の伴う仕事であり、働いている方々も自分自身の仕事に誇りを持っているように感じた。また、社員の方々の普段の業務をどのように行っているのか詳しく知れたのが大きな収穫だった。

事前に企業のパンフレットやHPを調べることで、企業の業務や取り組み、保持している電力施設について、最低限の知識を取り入れると良い。また、選考はESだけだったので、自分の実際の体験とつなげて内容を充実させることなど推敲する必要がある。