九州電力の夏インターン体験記(技術総合職)_No.21534

送電事業に関するグループワーク

火力水力原子力の発電方法について、それぞれの発電量やコストについての資料が渡され、それをもとに、どの発電方法をどの程度用いるかについてグループで話し合い、エクセルなどで数値にして表にし、最後発表を行った。

グループワークという事で、九州電力の取り組みについて他の人と意見を出しながら何か一つのことを進めていく楽しさみたいなものが分かった。また、一からの知識をまとめて理解するという、成長過程も味わえて楽しいインターンであったため。また、社員の方や参加されている学生の雰囲気が良かったため。

グループワークの際にテーマに沿って話せたが、そこまで深い内容には進まなかったため。

インターンでどういった内容を扱うかや、どういったデータを用いるかには、その会社が大事にしていることや、目指している姿が現れるので、そういった点で、九州電力が発電方法の組み合わせについて注力している点、また社員さんからのフィードバックでどういうところを九州電力が大切にしているのかが分かった。

インターンでは「完璧にこなすこと」よりも「素直に吸収しようとする姿勢」が何より大切です。分からないことがあれば遠慮せずに質問し、自分なりの視点で考えたことは積極的に発信してみてください。企業の方は、知識よりも姿勢や考え方を見ていることが多く、むしろ未完成な意見のほうが会話のきっかけになることもあります。