四国電力の夏インターン体験記(事務系)_No.23526

サッカー部のキャプテンとしてチームをまとめた。キャプテンとして就任する際に「応援される選手・チーム」を目指し整理整頓と挨拶の徹底を呼び掛けた。その結果普段の学校生活の中で先生方や友人から応援されることが増えた。自分が引退した後もこの文化は継続されていったことで、自分が起こした行動でチームの意識が変わり、より団結力のある組織へと成長したと感じた。

アメリカの○○大学へ2週間の語学留学を経験した。初めて英語での本格的なディスカッションに挑戦したが、思うように伝えられず悔しい思いをした。そこでジェスチャーや簡単な表現を駆使し、積極的に発言することを意識した。帰国後は自主学習時間を増やし、特に英検準1級取得を目標に単語や長文読解に注力。高校2年の冬に合格し、学び続ける力と挑戦する姿勢を身につけた。

留学中の授業で核なき世界への課題をテーマにした口頭試験への取り組みである。多様な価値観を持つ学生たちがいる中で、異なる視点や感情を尊重しながら発表することに苦労した。そこで他国の学生から意見を集めそれを発表資料に反映させた。さらに広島平和記念資料館の資料を英語で説明し核廃絶の必要性を訴えた結果、試験では多角的な視点が好評を得て、私の発信が学生たちの新しい視点を生む一助となった。

中高大とこれまでの経験を聞かれるので自分の経験を整理してから書くことをお勧めします

頻出熟語、公式をしっかりと覚える

青本を何回も解くことです

地域への理解や貢献意欲に加えて、協調性・主体性・素直さが評価されていると感じました。専門知識よりも、社会課題に向き合う姿勢と、チームの中でどう役割を果たせるかが選考のポイントだと思います。