2007年卒東北電力の志望動機詳細（岩手大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

07年卒

理系

男性

学校名

：

岩手大学

職種

：

非公開

志望動機

■【志望のきっかけ】きっかけのはじまりはとても単純でした。子供の頃からの漠然とした思い『人に喜ばれ、人に役立つ大きな人間になりたい』でした。この思いを実現するには何かしら技術を身に付けておきたいと思い、工学部へ進学しました。そんな中今年から、私の研究室では「いわてエネルギー環境教育ネットワーク」の拠点として岩手県の小学校を中心にエネルギー環境関連の体験学習などを実施しています。この体験から「環境」と「エネルギー」という2つの観点から人々のライフラインを支えるエネルギー関係の仕事であれば〔人と自然が共生できる社会作りに貢献できるのでは〕と考えるようになりました。■「その中でも御社を志望した理由」何故、御社を志望した理由には以下の2つが挙げられます。①〔あなたの想いが東北の未来をつくる〕この言葉は御社のパンフレット「叡智の結集」にあるものです。私は盛岡出身で、ずっとこの東北で過ごしてきました。その中、御社は小さい頃から身近な会社でありました。大学時代には東北各地を自転車で周り、時には見知らぬ人からもいろいろ親切にしてもらい東北地域は自然が豊かで人間性も温かみがあるところだと、感じました。〈この素晴らしい愛する東北〉に恩返しする意味でも「何か東北の未来のために貢献したい、東北の人のために役にたちたい」と思うようになりました。そんな時、〔あなたの想いが東北の未来をつくる〕という言葉が目に止まりました。この会社なら自分が抱く想いをぶつけることができるのではないかと考えたからです。　②〔技術力をキーとして喜びが大きい〕この言葉は先日、仙台で行なわれた「REALWORKS」に参加したときの、火力部門担当の飛田様の一言です。私はこのセミナーを通じて仕事の具体的イメージや実際働いている現場の人たちの仕事に対する熱い思いを聞きたいと思っていました。各部門の社員の方は皆、仕事に対して責任感があり、〔地域の人々を支えているんだ〕という熱いものを感じました。特に〔技術力をキーとして喜びが大きい〕という飛田様の言葉には私の心が動かされました。単に技術のための技術ではなく、間接的にでも人々のためになる仕事をしているのだと再確認できました。この言葉によって私は御社で働きたいという思いが固まりました。■電気供給という仕事を通じて東北の未来づくりに学生時代に得た「挑戦意欲」を持ち続けて貢献できたらと思います。

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