中国電力のインターンES（エントリーシート）一覧 （全5件）

私は貴社のインターンシップを通じて，生まれ育った中国地方の人々の暮らしに，大学での学びをどのように還元できるのかについて理解を深める契機にしたいと考えている．私は将来，地元である中国地方に貢献したいと

熱望している．そして大学で機械工学を専攻し，エネルギーシステム工学や環境工学について学ぶ中で，その知識・技術を活用しインフラ整備や環境保護に携わることで，中国地方の発展に貢献できるのではないかと考えた．貴社は「電力の安定供給」により地域の生活基盤を支えると同時に，教育支援活動などの別の側面からの地域貢献にも力を入れている．このように地域密着型の貴社でのインターンシップを通じて，大学での学びと社会貢献の接続を体感することで，幅広く具体的に地元貢献の方法を学ぶことができると考えている．また，インターンシップでは社員の方々と交流させていただくことで，インフラを支えるために必要な責任感や，仕事に対する熱意を理解したい． そして，インターンシップで貴社の業務内容を理解することで，大学での学びを社会に還元する方法を具体的にイメージし，自分に不足している知識や経験を補う契機としたい．

地元の企業だったので，地元志向であることをアピールすることで他の志願者との差別化を図れるのではないかと考えた．

原子炉を用いて医療用RIを生成するというテーマで研究を行っている。具体的には、骨癌などの治療に使用されるSn-117mという医療用RIを扱っている。このRIの製造に関する先行研究では、ターゲットとなる

材料（濃縮スズ金属）が非常に高価であるため、製造コストに課題があった。そこで私の研究では、安価に入手可能なインジウム金属をターゲットに使用し製造コストを削減できないか考えた。結果としては、製造コストを90％以上削減できることが示された。しかし、生成されたSn-117mの比放射能(単位質量当たりの放射能)が、最低でも1Ci/g必要だが、結果では0.5Ci/gと非常に低い値という新たな課題が生じた。原因としては、中性子束が低い発電炉の体系で計算を行っていたことが考えられる。そのため、実際にRI製造を行っている研究炉の体系で計算を行い、より再現性の高いデータを取得することを目的に研究を進めている。

私は大学院で原子力工学を学んでいる。これまで原子力発電については、教科書や講義、シミュレーションを通じて理論的に学んできたが、発電所の運転や現場の安全管理がどのように行われているのかを、自らの目で確か

める機会はなかった。本インターンでは、原子力発電所における設備の運用、保守管理、安全文化の実態を現場で学ぶことを目的としている。特に、運転員や技術者がどのような意識を持って日々の業務に取り組んでいるか、また、地域社会との信頼関係をいかに築いているかを現地で把握することに重点を置いている。机上の知識にとどまらず、現場の実態に根差した視点を得ることが、今後の研究や進路選択において不可欠であると確信している。インターン終了後は、得られた知見をもとに、自らの研究に深みを持たせるとともに、将来的には原子力の安全な活用と地域の持続的な発展に貢献する人材になりたい。

自分が伝えたいことを如何に簡潔に、分かりやすく伝えられるか

電力インフラの安定供給を支える土木の重要性を現場で学び、地域社会への貢献のあり方を深く理解したい。自らの専門性をどう活かせるかを考える機会とするため、本イベントに参加したいと考えた。

学生時代に個別指導塾でアルバイトをしていました。そこは比較的新しくて規模も小さかったので、学生講師の意見が反映されやすい環境でした。その中で、指導のばらつきを減らすために、小テストの作成方法や指導方針

を統一しようと考えました。具体的には、講師間で意見を出し合いながらマニュアルを作成し、導入後も生徒さんの意見を聞いてフィードバックを重ねることで、より良い形に改善していきました。

読みやすい文章になるように、書いた後しばらく時間を空けて読み返して確認した。

私は◯◯の実現に向けた研究を行っています。◯◯の需要が増加している現代社会において、新たな◯◯として◯◯が注目されています。しかし、◯◯によって生じる◯◯は非常に大きく、直接的に制御することが難しいた

め、◯◯で生成される◯◯を高周波アンテナによって生成し、模擬的に再現した装置で実験を行っています。高効率な◯◯変換には◯◯の分離が必要であり、複数の種類の◯◯の中でも、電界を使うことで◯◯の軌道制御と分離を目指しています。実験装置においても◯◯を制御できるには至っていませんが、様々なパラメータを変化させたときの影響を調査することに加え、実験装置の設計に沿った◯◯の軌道を理論的に求め、実際の測定結果と照合させることによって、◯◯の分離の精度改善を行っています。

私は本インターンシップを通じて、再生可能エネルギーの運用とその技術について学びたいと考えています。私はエネルギー問題に関心があり、現在、電気エネルギーを扱う研究室に所属して研究を行っています。そこで、

持続可能な社会を目指す上で重要である再生可能エネルギーの技術と運用を学び、再生可能エネルギーの現状を肌で感じたいと考えています。インターネット上で学べる知識や技術だけでなく、実際に現場で用いられる応用的な知識や技術を学ぶことにより、エネルギー問題解決に寄与する再生可能エネルギーと人々の生活を支えるエネルギーインフラの業務を理解し、今後の就職活動の指針となる有意義なものにしたいと考えています。本インターンシップでの学びを通じて、持続可能な社会を目指す時代を支える技術者としての視野を広げることに活かし、自身の成長を確実なものにしてみせます。

インターンシップを通じてどのようなことを学びたいかを具体的に書くように心がけた。

冬季のインターンでは、夏に参加した際に発電所での仕事や、本社の方々の仕事を見て得た知識を生かし、更に電力会社の知識を深めるとともに電力という私たちの生活に欠かせないものを生み出している貴社の方々の考え

をさらに深く知りたいと考えています。発電所、本社のどちらの業務も実際に見たからこそ見えてくる仕事のつながりというもの感じています。また、新たな価値やアイデアを生み出すグループワークでは、どのような過程を経てアイデアが形になるのかを知る重要な機会であると考えます。この機会に私は他の人のアイデアと自分のアイデアを比べ、良いところを重ね合わせてさらに良いものにするような話し合いを行いたいと考えています。「現場のことを考えながら意見を出し、より良いものにしていく。」といった考え方は社会人になった時、学生のうちに研究を行っているとき、さまざまな場面で有効だと感じます。得た学びを自分で活かすことで、さらにレベルアップしていきたいと思っています。

自分が夏のインターンで得た情報を交えながら、自分の言葉で書くことを意識した。ネットの情報をあまり見ずに、似せすぎないように注意した。