2026年卒関西電力の技術系総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/06/04公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

技術系総合職

年

2025

2026

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志望動機

安定供給と脱炭素の両立を追求し、社会のニーズに応えるような発電に携わりたい。
研究を通じて、脱炭素に向けた技術の影響の大きさを実感した
技術を生み出すというよりかは、技術を社会に実装し、脱炭素の中心産業であり、社会の基盤を担う電力業界に関心を持った
日本初の電源開発や多角的な事業に挑戦し、電力業界を牽引する貴社を志望する
現場経験を通じて技術的課題や制約を理解し、その経験を活かして火力発電の脱炭素化に携わりたい
異動を通じて幅広い業務を経験し、多角的な視点を活かした意見を発信したい

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 火力部門を志望していたので、新聞を読んで常に最新情勢を仕入れることを意識していた。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談した
リクルーター面談の内容: OBが大学に訪れて逆質問の機会をいただける。それが終わったのち最終面談の案内がくる

エントリーシート

提出時期: 2025年03月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 【研究について】
卒業論文・修士論文(テーマ、目的、内容、やりがい等）
※論文が未提出の方は、現在チャレンジしようと考えておられる内容を念頭に記載してください
ESの質問の回答: 蚕の糸を構成するタンパク質を用いたバイオフィルムの研究を行っている。従来の石油由来の材料は、環境や人体への影響が懸念されるが、蚕の糸は非毒性で自然由来のため、安全性が高い。これを活用し、医療分野などでの応用を目指している。研究では、タンパク質フィルムの強度や伸びを測定し、更なる性能向上のための添加剤の検討を行っている。石油に代わる素材の開発を通じ、脱炭素社会の実現の貢献にやりがいを感じている。
ESで聞かれた質問: 【志望動機】
あなたが関西電力で実現したいことと、そう考えるに至った理由について教えてください。
ESの質問の回答: 安定供給と脱炭素の両立を追求し、経済的かつ環境に配慮したエネルギーの提供により、社会のニーズに応えたい。生体材料の研究を通じて、脱炭素に向けた技術の影響の大きさを実感し、影響の広がりに魅力を感じた。そこで、多くの人の生活を支える仕事を志し、社会の基盤を担う電力業界に関心を持った。中でも、日本初の電源開発や多角的な事業に挑戦し、ゼロカーボンを牽引する貴社を志望する。入社後は現場経験を通じて技術的課題や制約を理解し、その経験を活かして火力発電の脱炭素化に携わりたい。また、異動を通じて幅広い業務を経験し、多角的な視点を活かした意見を発信し、関係部署の連携による最適なエネルギー供給体制を構築したい。
ESで聞かれた質問: 【自己PR】
学生時代に、あなたがチャレンジ、行動したことについて、具体的に述べてください。
チャレンジした理由や困難を乗り越えるために努力したことなども自由に紹介してください。(表現方法は自由です)
ESの質問の回答: 私の強みは、新しい領域に果敢に挑戦し、周囲を巻き込んで成果を出すことだ。〇〇部では、部内の下位層が他校に比べて戦績が劣る課題があった。私は唯一の初心者であったため6人が属する最下位組に居り、課題に対し「やるからにはリーダーとして率いたい」と考え、最下位組のリーダーに志願した。経験者の技術の強弱の原因把握のため動画分析を行い、基礎の徹底不足と悪癖が原因と特定した。そこで初心者練習で効果を感じたサーブ精度向上とフォーム改善を自主練習に取り入れた。初心者という立場ゆえ当初は協力を得るのが難しかったが、真摯な対話を以て乗り越えた。1年間の活動の結果、定期戦で最下位組が全勝という目標を達成した。
ESで聞かれた質問: 火力を選んだ理由をご記入ください
ESの質問の回答: 火力は、電力の安定供給を支えながら、脱炭素社会への移行において柔軟な対応が求められる部門であるためだ。その中で、CO?回収装置の導入や水素・アンモニア燃料の活用を推進し、火力発電の脱炭素化に取り組みたい。特に、貴社の脱炭素化への運用は、CO?排出の多いメーカーにも応用でき、産業全体の脱炭素化を促進できると考える。電力業界のみならず幅広い産業のCO?削減に寄与し、持続可能な社会の実現に貢献したい。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年03月上旬
適性検査・テストの種類: GPS
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2025年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若い人事とベテランの人事
選考の雰囲気: 圧迫
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
志望動機
注意した点・感想: 20分だったため基本的なことを押さえておこうと思っていた。しかし普段どんな人だと言われていますか、といったような突飛な質問が来て困った。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年03月中旬
入社する確率: 20~40% 他の内定先に行く予定
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 関西で働くことはできるが、配属リスクがとても怖かった。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 理系院生は自分の専攻と関係ない業界も見てみるべきだと思う。なぜなら会社に入ってからは色々な業界の人と協働することもあり、他業界の知見があれば会話がスッと入ってくると思うから。

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