- 2024年2月中旬
- 兵庫県
- 4日間
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年3月下旬 |
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私は貴社で、電力の安定供給やカーボンニュートラルに貢献し、関西地区をはじめとした住民の方が安心して、「あたりまえ」の暮らしができる社会を実現したいです。
貴社の冬インターンシップを通して、原子力・火力・水力の3種の発電所が稼働している貴社だからこそできる挑戦があると伺いました。また貴社は、国内外で多くの事業に挑戦し、日々新たな技術を常に取り入れています。そんな貴社で、私の長所である責任感や大学で学んだシステム制御等の知識を生かし、AIやロボットを活かした設備運営・管理の発展に携わりたいです。
その中で、日々の「あたりまえ」を守り、変化する社会に対応した新たな「あたりまえ」を創りたいです。
私は幼いころから地域の秋祭りに参加しています。その秋祭りで地域の活性化に貢献したいと思い、高校1年生からは実行委員を務めています。実行委員では、開催日の数か月前から管察や神社、協力企業の方などと入念な打ち合わせを行っています。
日には、けが人を出さないことを最優先事項とし、旗手として神輿の前を歩き先導しています。また、国道を通過する前には管察の方との申し合わせ時間に合わせて、臨機応変にルートを変更しています。その結果、約1000人の参加者に大きなけがやトラブルもなく、楽しんでいただけていると思います。この経験から、責任感を身に付け、目的をもって行動することの大切さを学びました。
火力部門
【上記選んだ理由】
冬のインターンシップで火力部門に参加した中で、堺港発電所での設備点検業務においてロボットによる点検の自動化が試行されていると伺い、大学で学んだ知識が活かして貢献したいと思いました。また、姫路第二発電所の社員の方が一人一人火力発電のプロとしての誇りや知識・技術を持ち、「電力の安定供給」という目標に一体となって進んでいたところに魅かれ、その一員になりたいと思い火力部門を希望しました。
原子力部門
【上記を選んだ理由】
原子力発電は2050年の脱炭素社会の実現に向けて、必要な発電方式だと思っています。貴社は、美浜発電所で運転開始から
40年以上経った発電設備を稼働させており、日本において原子力発電の先駆けとなる企業です。一方で、中間貯蔵施設や再処理工場などの関連施設の操業という大きな課題もあると思います。私は、大学で学んだシステム制御等の知識を活かし、より安全な整備運用を考案したいと考え、原子力部門を希望しました。
変電制御給電部門
【上記を選んだ理由】
様々な業務が複合している中で「安全に安定した電気を低廉な価格でお客さまにお届けし続ける」という1つの使命に全員が向かっているというところに魅かれました。
また、一人一人が地域社会や経済活動の基盤を支えており、それぞれの業務のプロとして強い使命感と誇りを持っているところにも魅力を感じました。業務ごとに違ったやりがいや達成感があるというところに、私の長所である責任感を活かせるのではないかと思いました。
伝えたいことの取捨選択や言い回しを気をつけました。また、強調したい言葉は何度も繰り返すことを意識しました。