関西電力の夏インターン体験記(新規ビジネス企画)_No.834

関電におけるアセットを用いて新規事業を考える。

1日目は関電におけるアセットや事業部理解、技術などについて学ぶ座学だった。2，3，4日目は新規事業を考察するグループワークを行い、4日目に人事部長に発表して他の班と順位を競った。5日目には他の部門のインターン生と集まり、自分たちの部門における10年後のイノベーションについての貢献を考えるグループワークを行い、すべての班と順位を競った。

参加した学生の中でさらに厳選してインターンを行うようだった。残り続けられれば、別ルートでの選考があるようだった。

とても働きやすい職場であることが受け入れ先での様子を見てうかがえたし、業務内容にも興味を持てたから。

別のインターンや交流会への参加を促す連絡がきた。

グループディスカッションでの議論が論理的に行えたから。

人として温和な人が多かったように見受けられる。困ったことがあると積極的に手助けしてくれた。また、一人一人の言動や性格を細かく観察していて、フィードバック時にはかなり踏み込んだところまで助言してくれた。

インフラ企業における仕事や、新規事業を立案することの難しさ、また大企業ならではの部門の多さ。部門が多いことによってさまざまな人とコミュニケーションを図ることが必要なので、温和な人が多いのではないかと思った。

無理に自分を大きく見せることは不必要で、自分自身の性格を普通に出せれば評価してもらえます。また積極性や論理性がある子は人事に高評価してもらえるので、何か発言するときは根拠を添えて述べることが重要だと思います。