関西電力の秋冬インターン体験記(営業職)_No.2895

アジア圏のインフラや教育が整っていない仮の土地について、電力供給などの視点からどのようにこの問題に対して着手していくか、といった議論を行った。

実際に電力供給等の仮想の問題について、各グループ5名でディスカッションを行い、全体で発表を行う。1時間半程の議論を計二回行う。

実際にグループディスカッションと発表を複数の社員の方が見ており、その中でも特に優秀だった数名については個人的に声を掛けると仰っていた。

社員の方は皆とても物腰柔らかで、関西電力のデータが記載されている資料を頂く事が出来るのでとても関西電力についての知識が深まった為。

実際にディスカッションの前に各グループ5名で自己紹介を行い、その際の大学や就職活動に対する意識が皆とても高かった為。

インターンにおいてメインで進行を行われていた社員の方の話もとても分かりやすく、常に笑顔で居られた為雰囲気はとても良かった。また、受付の方もとても丁寧で学生一人一人に対してとても親切に対応をしていただいた。

関西電力での業務を通じたこれからの取り組み方等をより明確にする事が出来る。また、周りの学生のレベルも高く、関西だけでなく全国各地から学生が集まっていたので、就職活動に対する意識が高まると共に他の学生の方々と情報等を共有することも出来る。

インターンの中でグループディスカッションを複数名でいきなり行うため、役割であったり取り組み方等は事前にある程度知っておいた方がいいと思います。実際に取り組みや発表の中でもかなり各学生の差が顕著に現れていたと思います。