関西電力の秋冬インターン体験記(事務系職種)_No.2767

創造のInnovationを起こすには？というテーマ。

夏インターンから優秀者が呼ばれる限定インターン。夏の進境のInnovationに続き、今回は未来のあるべき姿から逆算する「創造」のInnovationがテーマだった。社外コンサルタントが全体進行を務め、チーム案に対し何度もフィードバックを下さる。

この秋インターンからさらに優秀者が絞られ、冬インターンへの案内が来る。

答えがない問いに対して、全く新たらしい価値創出のために考え抜くインターンであり、思考力を鍛えられたと考えるから。

冬インターンの案内がメールにて来る

周囲と協働できるメンバー構成なだけでなく、抽象的思考もこなす頭の回転が速い学生が多かったため。

社員は司会進行をせず、グループを周りながら一緒に議論に参加して下さった。また、詰まった時には社内の人間としてのアドバイスをくれたりもした。学生ならではの新しい考えを尊重してくれる姿勢で、協力的だった。

未来のあるべき姿から逆算して考えるInnovationには、何が必要なのかを徹底的に学ばせてくれるインターンでした。2日間頭をひねり続け、長時間ワークでしんどかったですが、思考力が磨かれたような気がします。

2日間全力で取り組んでほしいです。答えのないお題に対し徹底的に向き合うことになりますが、社員さんやコンサルタントのフィードバックから学ぶことはとても多いです。また、大変な分チームの仲も深まり、本選考まで一緒に頑張る仲間になります。