関西電力の夏インターン体験記(経営企画室)_No.2766

2050年頃を踏まえ、外部環境の変化を予測し、競争優位性を発揮する経営リソースを提言する。

1日目から4日目は、各部門ごとに分かれて現役社員との交流も交えながら別のグループワークをした。5日目は全部門が集まり、同じ課題「関電が起こすべきInnovation」に対し、前半4日間と同じメンバーでグループワーク、プレゼンをした。

夏インターン参加者の中から優秀と判断された人のみ、夏から繋がった秋インターンの募集がある。秋インターンでさらに絞られ、冬インターンへとつながる。ここまで残れたらリクルーター面談×3回を経て、本選考早期ルートにのれる。

社員さんが、学生1人1人のことをきちんと見て評価して下さり、志望度が上がった。

電話でリクルーター面談の場が設けられる。

明るくコミュニケーション能力も高く、周囲を見て協働できる学生が多かったから。頭の回転が速い学生が多い印象だった。

とても親切で、学生1人1人がどんな人柄・能力を持っているかしっかり見てくれている。また、使命感を持って主体的に動く社員さんが多い印象。困っている人をほっとけないような、優しく温和な性格の人が多い印象でした。

生活や産業に必要不可欠な電気という商材を通し、持続可能な社会構築のためどう先を見越した戦略を立てていくべきかを、実践を通して学んだ。外部要因、内部要因を洗い出したうえでの戦略の打ち方など、経営企画室ならではの学びが得られた。

エネルギー業界、インフラ業界に夏の時点では興味がわかない人もいるかと思いますが、絶対受けて後悔はしない会社だと思います。逆に言うと、後から興味が出ても内定を獲得するのは難しいため、迷っていたとしても夏インターンにはぜひ参加してほしいです。