関西電力の夏インターン体験記(技術職)_No.19745

2日間で3つのテーマがあり、新しい機能を盛り込んだ電柱の設計、電力の需要予想と供給施設の設計、原発施設の設計。それぞれグループワークを行う。

ほとんどの時間をグループワークにあてている。
最後に座談会で社員と話す機会がある。

順番にイベントやリクルーター面談に呼ばれていく様子だった。
しかし、技術系はインターンに参加してるかどうかに関わらず推薦をとることが推奨されるため、推薦組と同じ選考ルートとなりあまり意味はない。

グループワークのメンバーとは楽しくワークできたが、座談会にてどうしても勤務地条件に納得できず、志望度は余り上がらなかった。

イベントに全員招待される。

学歴もそこまで高い印象はなく（もちろん低くないが）、あまり慣れた学生が多くはなかった。
2daysに関しては選考が緩かったのではないかと思う。

内容は非常に面白いと思う。資料の量が多いので、会社のことを（一部分とはいえ）よく考えるきっかけになっていると感じた。

関西電力が重視している価値観を各グループワークで説明していただけた。関係者に扮した社員に対して提案することで前提を覆すようなことが可能であったり、自由度が高く、業務に求められていることがよく分かった。

資料が多いので、よく読むことが大事だと思います。
また、資料については「この点はこういう意味ですよね？」という確認と「ではこういう風にデータを使えそうですね」という提案を行うことがより良いグループワークに繋がると思います。