関西電力の夏インターン体験記(技術職)_No.1951

インターンに参加した部門においてイノベーションを起こす。

初日は全員集まっての開会式およびテーマ説明。二日目から四日目までは各部門の事業所見学。最終日にテーマについてのグループワークおよび発表。

実際に業務体験をすることはなく見学とグループワークが主だった内容なので、事前に抱いていた関西電力のイメージを変えるほどのものではなかった。

学歴は京大、阪大ばかりかと思ったがそんなことはなく、幅広く集められていた。個々人の能力もコミュニケーション能力はある程度ある学生がおおかったが他の能力普通の学生がほとんど。

人事はかなり明るい雰囲気で体育会系といった印象。ただ、グループワークの時はかなり厳しい目で観察される。人事以外の社員も体育会系だろうなという人が多かった。社員は口には出されないがかなり縦社会という印象がする。

社員の雰囲気はやはり体育会系でイメージ通りだったが、社員の雰囲気は事業所によってかなり違うらしく会社全体としてどうかはわからない。学歴はインターン生はさまざまな大学から来ていたが、やはり社員はかなり高学歴、いわゆる旧帝が多い。関西電力の最新の動向も少ししれるがネットでわかる以上のことはあまり教えてくれない。

グループワークがかなり時間がかかる。人事は最終日に時間をとるのでそれまではチーム内での話し合いは不要だと言ったことを言うが、信用してはいけない。最終日までにある程度方向性についてチーム内で話し合いをしておくべき。