関西電力の秋冬インターン体験記(総合職)_No.18119

関西電力の仕事において大事にしていることを感じる

1日目にやったこと

ある市に導入する電柱をどのような形にするかみんなで考えた．また，ある場所に導入する発電所をどういったものにするか考えた．どちらもその後に関西電力がどのような考えでやっているかまとめがあった．

2日目にやったこと

1日目と同様のワークを行い，その時に関西電力が大切にした，どういった考えでしたのかをまとめがあった．最後に社員座談会があった．色々な部門の社員がおり，いろんな部門について聞くことができた．

ワーク自体があまり面白いものではなかった．こういったワークは基本的に答えのないものだと思うので関西電力としてはこうやりましたといった解説をするのはいいと思うしすべきだと思うがこれが正解でしたという出し方をされるとそれは違うのではないだろうかと思ってしまった．

全員，色々なことを考えており，違う考えを学べたから

これまでに関西電力という企業はどちらかというとインフラ系の電気の管理をしている会社のため保守運用をメインとしている企業だと思っていたが，実際は挑戦をインフラの会社ではあるがしているということがわかり，その例を3つインターン参加により知ることができた．

このインターンは関西電力の実際にあった出来事をもとにして関西電力がどのようなことを大切にして仕事をしているのかを学ぶインターンであった．正直，関西電力が普段どのようなことをしているのかはあまりわからなかった．