関西電力の夏インターン体験記(事務職)_No.12117

新規開発プロジェクトの提案

1日目は、会社概要とグループワークの説明を簡単に行い、その後グループワークに入った。グループワークは経団連のリーダーとしてどう開発事業を進めていくのかというお題でヒアリングを行ったりした。2日目は、パワーポイントの作成時間が2-3時間あって、発表に移りました。発表後はチームに対するフィードバックと個人に関するフィードバックをしてもらい終了しました。

その場では何も言われませんでしたが、後ほど秋インターンへの勧誘をされました。

元々志望度は高かったですが、電力会社ならではの自治体を巻き込んでの大きい仕事に携われる環境だということが分かったので、志望度はより上がりました。社員の方からのフィードバックも良い面と改善点どちらも言っていただけて、的確で端的だったのであがりました。

冬に内定者との交流会があり、そこにお誘いを受けました。

関関同立や関西の国公立の学生がほとんどでした。

今回のインターンシップに参加してみて、関西電力の社員の方々が何を目指して長期的にどんな仕事に携わることができるのかを学ぶことができました。実際に電力自由化で新電力にとって代わられる現状に対して、どのように立ち向かっていくのかも実感できたので、入社したいと改めて思いました。

オンラインでしたが、社員の方と話す機会も設けられており、関西電力のことがより理解できる機会だったと思います。関西電力を本選考で受けようと思っているなら、インターンシップにはぜひ参加すべきだと思います。