- 2024年9月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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本インターンシップへは、私の専門性が貴社の再生可能エネルギー・原子力事業にどう貢献できるかを具体化したく応募した。私は人々の認知がエネルギー技術選択に与える影響を分析するシミュレーション研究を行っている。研究で得た知見の例として、普及を促進させるはずの制度が、逆に人々に再生可能エネルギーの導入に悪影響を及ぼす可能性があることがわかっている。こういった知見を活かし、私は人々の認知という側面から、貴社事業による再生可能エネルギー・原子力技術の普及に貢献できると考えている。そこでインターンシップに参加し、実際に業務を行う社員様が直面する事業における課題を伺うと同時に貢献内容を具体的に考えたいというのが応募動機である。
またインターンシップでは、研究を通して得たエネルギー政策・技術、実社会における導入事例をはじめとする知識によりチームの活発かつ多面的な議論の展開にも貢献できると考えている。
不要品をお客様と取引する買取専門店でのアルバイトで、接客や買取に取り組んだ。勤務したつくば店は来客数が多く、アルバイトが中心となり接客や買取を行っていた。接客に取り組む中で、私が買取したお客様が残念そうに帰ったことがあり、自分の接客ではリピーターを逃してしまう可能性を感じた。その後、社員の方や他アルバイトスタッフの接客の様子を観察したり、私の接客について意見をもらったところ、私はお客様と十分コミュニケーションを取れていないことがわかった。具体的には、買取に関係のないと思った会話を避けている傾向があった。それからは相手の心情を意識し、接客中に一見関係のない会話も積極的に楽しむことを心がけた。その結果、接客態度について、お客様、社員の方からお褒めの言葉を多々いただいた。この経験で学んだ相手の心を考えて接することは、貴社の業務上でも円滑なコミュニケーションに役立てることができると考えている。
簡潔にわかりやすく書く。友達に見てもらう。