- 2022年8月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2022年7月上旬 |
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貴社の業務内容・強みについて理解を深めると共に、私の「ひとの暮らしを支える」という夢を実現するため志望する。実際に災害に遭った経験から、これまでの学生生活を通して得た知識や、知見を「ひとの暮らしを支える」という形で社会に還元したいと考えるようになった。そこで人の生活の基盤であるインフラ業界をリードし、さまざまなプロジェクトや変革を行う貴社について興味を抱き、さまざまな問題を抱える現代社会や環境に対してどのような取り組みを行い、あるいはどのような電気・ガス小売り事業の経営戦略を行なっているかを深く知りたいと思い志望する。
この実務性のあるインターンシップでのワークを通して、まちづくりを体感し、課題発見・課題解決能力を養うことで自己成長の場にし、また、最前線で活躍する社員様からの対話やフィードバックを通して、今後のキャリアプランについて検討する機会にしたい。
私が学生時代にチャレンジしたことは、営業職の長期インターンだ。
具体的には、携帯のキャリアショップの軒先で、お客様に声をかけて、飛び込みという形でキャリアの乗り換えを提案するという業務内容だった。営業という実務を通してコミュニケーション能力を身につけたいと思い、月10件の成約という目標を掲げたが、入社当初はなかなか目標が達成できずにいた。
その原因は、お客様にあった訴求ができていないということだと考えた。そこで、インターン生の同期をまきこんで幾度も営業のシミュレーションを行い、若い主婦や年配の方など仮想の設定を変え、年齢層や家族連れの場合などの状況によって訴求のアプローチを変える技術を得た。
その結果、月に10件以上の契約をとり続けることができ、この営業経験を通してがむしゃらに頑張るだけではなく自らの課題を分析して臨むことの大切さを学んだ。
論理的な文章と自分の体験と結びつけることを意識した。