- 2024年7月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
|---|
私が学生時代に力を入れたことは○○への留学である。私は社会貢献の中でもエネルギーやインフラ関連に興味があり、豊富なエネルギー資源を有する○○への留学を決意した。留学先ではプレゼンテーションや口頭試験を含んだ日本では経験できなかった授業を積極的に履修した。その中でも苦労したのは世界大戦における原子爆弾をテーマにした口頭試験である。原子爆弾について発表する上で重要なのは様々な国籍の人たちがいる中で多様な価値観を尊重して発言することである。そこで私はこれまでの学びで得た知識だけではなく、海外の文献を読むことによって当時の原子爆弾に関する見解をより多角的に捉えられるように準備した。また日頃から他国の留学生とも交流を積極的にとるようにして彼らがどのような価値観を持っているのか吸収していった。実際の口頭試験では多角的な視野からの説明が好評であったことから、自分から行動する重要性を学んだ。
貴社のインターンを志望するのはエネルギーという人々の生活に必要不可欠な要素を支えたいからである。特に再生可能エネルギーの重要性は近年高まってきていると感じており、留学先の○○では電気自動車及び充電スタンドの普及率の高さには驚いた。そこで2050年の脱炭素社会実現に伴うグローバル事業本部設立は再生可能エネルギー拡大に対する貴社の姿勢が他の企業と比べても「一歩先」だと感じた。また経営ビジョン2.0に掲げられている「人財の成長・活躍が企業価値そのもの」という言葉は国際社会で活躍したいと考える私にとって貴社が一番やりがいを持って働ける環境であるのではないかと感じている。そして何より私は中部地方の出身であり今まで貴社のエネルギー供給に支えられて育ってきた。将来は貴社で働くことによって中部地方そして国際社会での人々の暮らしを支え、2050年の脱炭素社会貢献に尽力していきたい。
地域のエネルギー安定供給や脱炭素社会への貢献を意識し、「なぜ中部電力か」を具体的に示しました。自身の強みを社会課題解決に結びつけ、わかりやすく簡潔に伝えることを重視しました。