- 2024年10月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月上旬 |
|---|
電力供給を通じて、地元である中部地方の人々の暮らしや産業の基盤を支えるといった社会貢献度の大きさに、強い魅力を感じたからです。私は中学生の頃に、阪神淡路大震災の体験学習で、電気のない避難所暮らしを経験しました。薄暗い照明の中でダンボールを組み立てて生活し、工夫して暖を取る方法を仲間と考えるといった取り組みを通じて、常日頃から電気が使用できることへのありがたみを痛感しました。この体験から、社会の基盤となる電気を毎日欠かさず安定かつ経済的に運用し、現在そして未来の暮らしの当たり前を提供する「系統運用部門」に強く惹かれています。本インターンシップでは、電力の安定供給に必要な需給計画業務等を体験することで、貴社で働くビジョンを明確化したいです。また、働く方々の考え方や姿勢に触れることで、自分の志向性や価値観と合致しているかを確認し、将来の進路選択に確信を持ちたいと考えています。
個人塾の講師として、生徒が大学受験に集中できる環境作りに尽力しました。担当した生徒の一人は、当初受験勉強への意識が低く、原因は保護者との意見の乖離で志望校が決まっていないことでした。後悔のない選択をし、勉強に専念してほしいと考えた私は、塾長とも連携をとり、生徒と保護者の双方を巻き込んだ三者面談を設けました。面談では、本人の勉強能力や希望を踏まえ、大学のコース選択や就職後のキャリアプランまで私から提案し、両者の意見のすり合わせに役立てました。その結果、両者納得して志望校を決定し、勉強意識を上げて受験に集中させることができました。また、この施策によってE判定から合格に繋がったことが評価され、翌年から塾全体に導入されました。以上の経験から、双方の思いを汲み取って意見を取りまとめる調整力を身につけました。この能力を活かし、社会でも様々な意見をくみ取りながら、チームでの課題解決の場で貢献したいです。
志望コースがどのような業務を行い、どんな考えを重要であると考えているのか、どのような能力が求められるているのかについて調べ上げ、自身の思いと強み、どのように貢献できるのかを記述しました。
企業分析には、ホームページだけでなく、マイページ上の紹介動画等も用いました。