- 2024年11月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月下旬 |
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私は、能登半島地震のボランティア活動を通じて得た「地域社会への貢献」と「エネルギーの重要性」に対する強い想いがあるからだ。震災後、被災地での支援活動に参加し、倒壊した家屋の片付けや避難所での支援に従事した。そこでは今まで当たり前だと思っていたことは当たり前ではなく、電力などのインフラが早く復旧することが、被災者さんたちの日常生活の再建に不可欠だった。エネルギーの安定供給が地域社会の安全と安心を支えていることを強く実感し、社会基盤を支えている分野で自分が貢献したいという思いが芽生えた。
貴社は、地域に密着し、災害時においても迅速な対応を行うとともに、再生可能エネルギーの導入やカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを進めており、私が求める「地域と未来を支える仕事」ができる企業だと感じた。私の経験を活かし、エネルギー供給を通じて地域社会の持続的な発展に貢献したいという思いから、貴社を志望した。
私が学生時代に頑張ったことは、大学祭実行委員会でお化け屋敷企画の案長として企画、運営に携わり、自分たちの企画がその年の売り上げ一位を取ったことだ。学生にとって最大のイベントであり、当時は毎日活動してその成功に全力を注いだ。
一番力を入れたのは、決められた予算からどのようにしたら来場者を楽しませることができるかを仲間で考えた場面だ。ここで私は自分の意見を率先して言うことで、まわりも意見が言いやすい雰囲気を作り出すことを意識した。結果的に、ぶつかり合いながらも全体をまとめて様々な意見を集め、アイデアがブラッシュアップされた。また同時にチームワークもよくなっていき、全員が一つの方向を向くことができた。
この経験を通じてリーダーシップやチームワーク、問題解決能力などのスキルが磨かれたと感じた。これらは今後のキャリアにも生きてくると確信している。
結論ファースト