中部電力の秋冬インターン体験記(理系総合職)_No.2999

中部電力（JERA）の強み、弱みを踏まえた新規事業の立案

1日目は様々な部門の人が集まり、その部門ごとに説明会があった。興味のある部門のブースに話を聞きにいくという流れだった。
2日目はバスで発電所に行き、実際の発電所がどのように運転されているかを学んだ。その後JERAのオフィスに行き、グループワークを行った。最後にグループごとに発表があった。
3日目は振り返りをした後、電力ビジネスゲームを行った。

インターンの優遇ルートがあり、2回の面接で内定が出る。

電力業界の魅力を感じることができたから。
また、社員も非常に印象がよかった。

OBの斡旋があり、ホテルのロビーでのOB訪問があった。
そのメンターが本選考でも担当だった。

大学は京大、名大、同志社、立命などが多かったが、ワークなどの能力は高くないと感じたから。

会社としては、非常に硬く、古い体質の会社であると感じた。集まりの会の硬さがあり、部門ごとの繋がりも薄いように感じた。
社員の雰囲気としても様々で、色々なタイプの方が在籍しているように感じた。インターンの優遇もがっつりあり、参加していない学生からすると不平等感が強いと思う。

電力ガス業界の、将来のビジョンやビジネスモデルの転換など、業界の研究が深くできたと思う。
また、電力会社特有の企業体質や雰囲気を理解することができたと思う。
ワークに関しては簡易的なものであったため、多くの学びを得ることはできなかった。

本選考を有利に進め、内定を獲得したいなら、インターンに参加することが非常に近道になると思う。
ESでは志望動機やガクチカなどオーソドックスな質問だったため、しっかりと対策をして自分の良さが伝わるESを書いて、ぜひインターンに参加して欲しいと思う。