中部電力の秋冬インターン体験記(総合職)_No.24656

地域のインフラを支える電力会社だからこそ実現できる価値創出を体感したいと考え、応募した。私は地域に根差した課題解決に関心があり、特に災害時の電力供給や再生可能エネルギーの地産地消といった観点から電力業界に興味を持った。エネルギーは生活と直結し、その安定供給は安全・安心の土台となる。大学では、人口減少が進む地域でのインフラ維持やスマートシティ施策を対象に、住民の生活行動とサービス設計の関係について研究している。この研究では定量分析に加え、住民の声を丁寧に汲み取る力も求められた。そうした経験から、社会課題と真摯に向き合う姿勢を培ってきたと考えている。貴社は再エネ関連のサービス創出や地域との協働に積極的であり、「新しい社会インフラをつくる」という点で魅力を感じている。オープンカンパニーでは、電力会社の視点から社会や地域の課題にどうアプローチするかを実践的に学びたい。

大学の地域防災ボランティア団体で、地域住民に向けた防災訓練イベントの改善に取り組んだ。例年参加者が伸び悩んでいた中で、住民の属性や行動傾向の分析を通じ、より多くの人に必要性を伝える方法を模索した。私自身、災害支援活動への参加経験から「備えることの大切さ」を実感していたため、その思いを形にしたかった。最も苦労したのはメンバーの巻き込みだ。準備作業の多さから一部のメンバーの関心が薄れ、協力体制が不十分だった。私は「個人の経験や関心がどこにあるか」を一人ひとりと対話しながら確認し、それを役割分担に反映させることで主体性を促した。その結果、当日の運営体制が整い、例年の1.5倍の来場者数を記録した。この経験を通じて、目的達成のためには人の力を引き出す関わり方が重要であることを学んだ。

一般的な構成だったので、分かりやすく書くように他の企業での反省を踏まえて書くようにした。

代数を使って解くときはなるべく完成系の式の形に直してから計算をする。

他社の選考を受けて経験を積んでおく。

映像を見て狙いと新しい企画を考えるものだった。

二つテーマがあったが30分づつぐらい議論したあと、発表が5分、その後は座談会があった。

スムーズに議論に入っていくために、自分から挨拶をしていく。

GDでは自分の意見を持ちながらも、周りの考えをうまく引き出す姿勢が大事になると感じた。