中部電力の夏インターン体験記(総合職)_No.24367

私が貴社のインターンシップを志望する理由は、貴社が掲げる「一歩先を行く総合エネルギー企業グループ」というビジョンに強く惹かれたからです。電気は現代社会の基盤を支える重要な役割を果たしています。特に愛知県は日本の製造業の中心であり電力需要は旺盛です。また電気自動車へのシフトやAIの普及などは莫大な電力を必要とします。今後電力の需要はますます重要となることは確実です。貴社は電力の安定供給だけではなく、再生可能エネルギーの拡大や脱炭素化の推進にも意欲的に取り組んでいます。地域密着型サービスの展開や、持続可能なコミュニティの形成に貢献する姿勢は未来を見据えた取り組みであり、管轄エリアに中京工業地帯を擁することと併せて他社にはない唯一無二の強みであると考えます。貴社のインターンシップを通じて、エネルギー供給の現場を深く理解し、貴社の目指す社会貢献に積極的に関わりたいと考えています。

私は大学生活で、大学受験予備校のアルバイトに最も力を入れました。映像授業形式のため、生徒の授業進捗や学習意欲に個人差があります。この課題を学習状況の把握とモチベーション維持の2点によって解決へと導きました。生徒と一緒に学習計画を立て、他のスタッフと連携して定期的に学習状況を確認しました。さらに面談を通じて課題を見つけ、迅速に解決策を提供しました。大学一年生の時には、生徒の学習意欲を高めるためのワークショップ形式のイベントを提案しました。他のスタッフと協力して企画・実施し、生徒から好評を得ました。このイベントは定期イベントとなり、現在も続いています。昨年度には、この取り組みが校舎独自のものとして本部からも高く評価され、視察に来ていただく機会もありました。これらの経験を通じて、課題発見力と企画力、それらを計画的に実施する実行力が身に付きました。また、連帯力や責任感も同時に養うことができました。

限られた時数内で内容がしっかり伝わるよう簡潔に書くことを心掛ける。

一問に時間をかけすぎず、ペース配分を意識して解いていく。

SPIの青本を三周する。

中部電力の新CM考案

時間は全てで2時間。表向きはオープンカンパニーの一環として実施されているが、実際にはこの後に続くイベントの選考の一つであり、GDとして機能している。前半は会社説明。後半はディスカッション。過去に放映されていた中部電力のCMを二本視聴したのち、新しいCMを考えるというもの。

なにかしらの役割を獲得することで議論に積極的の参加しているアピールができる。また自分が発言するのは当然だが、他者の発言にもしっかり耳を傾けることも大事。

基本的なコミュニケーション能力。GDでかなり絞られているのではないかと考えられる。実際GDを突破した学生のコミュニケーション能力は総じて高かった。