中部電力の秋冬インターン体験記(技術系総合職)_No.21690

中部電力の全体像と志望部署の詳細な説明を聞く機会がありました。
災害等の非常事態に対してどのように対策を練って、どのように行動を起こすのかなどのアイデアをグループワークで討論しました。

1日目は、中部電力の全体像を知る機会として、コース関係なくかなりの大人数でのインターンシップとなりました。どのような会社でのそのような取り組みを行い、どこが強みであるのかを一日で学ぶ機会でした。
二日目は、各志望コースに分かれてインターンシップを行いました。私の参加したコースでは、オンラインでの仕事場見学などもあり、より詳細に志望コースの魅力を感じ取ることが出来ました。

夏と冬のインターンシップに参加した学生は、その後に社員の方との面談が存在します。
そして、11月に開催されるエンジニアフォーラムと呼ばれる座談会イベントにも参加することが出来ます。

参加前はざっくりと中部地方に対する貢献度の高さで魅力を感じていましたが、参加後は自身の働く姿を想像しやすくなった点が参加してよかったなと感じるポイントでした。

社員の方との面談が二回存在し、その後に座談会イベントに参加できるようになります。

中部圏および中部出身の方々が所属する国公立大学の学生の方々が多い印象でした。

特に志望コースの方々は、質問に対しても非常にフレンドリーに答えてくださり、社員の方々の温厚な雰囲気が伝わりました。

オンライン上ではあるものの、二日間かけてじっくりと業務内容や魅力について教えてくださるので、志望度が非常に上がりました。

インフラ業界への理解を深めるとともに、自身の適性も考える良い機会となりました。

オンライン上の二日間ではありましたが、非常に充実した内容でした。

インターンを通して、中部電力の事業全体像や各部門の役割を体系的に理解することができました。特に志望しているコースにおける具体的な業務内容や、他部門との連携の重要性について学び、自分の志向と合致していることを再認識しました。また、エネルギーという社会インフラを支える企業として、災害対応や脱炭素社会への取り組みなど、広範な分野で社会に貢献している姿を見て、大きなやりがいと責任のある仕事であると感じました。

インターン参加前には、企業全体の事業内容や各部門の役割を理解したうえで、自分の志望コースについてもある程度調べておくことをお勧めします。特に、コースごとの業務内容や求められる資質を把握しておくことで、プログラム中の理解が深まり、社員の方との対話も有意義なものになりました。また、エントリーシートでは、自分のどのような経験や価値観が志望コースにつながっているのかを明確に伝えることを大切にしました。