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| 提出締切時期 | 2024年11月中旬 |
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磁気力と旋回流を用いた下水中の〇〇の除去に関する研究
本研究では、磁気力と遠心力を用いて下水中から〇〇を分離する装置の改良を行っています。既存装置の壁面への〇〇付着問題を解決するため、壁面付近の流速を増加させて〇〇を押し流す方法を検討し、解析ソフトANSYSによる流体解析や粒子軌跡解析を通じて最適な形状を追求しています。
国内屈指のシェアや技術力を誇る貴社で持続可能な未来に貢献したいからです。大学では原子力や再エネについて学び、その重要性を実感するとともに、エネルギー業界への関心を深めました。中でも貴社は、国内最大のシェアを活かし、蓄積してきた大量の電力消費データを基にこれからも新たなサービスを創出し、持続可能な未来に向けて業界の変革を牽引していくと確信しています。そんな貴社で顧客に近い距離で課題と向き合い、自分の提案力が成果に直結する技術営業職に魅力を感じています。本コースでは、業務内容や雰囲気を理解するとともに、サービスやソリューション提案の難しさとやりがいを肌で感じたいと考えています。
私は、100人規模のダンスサークルで新歓係として新入生の定着率向上に注力しました。サークルは、大人数で1つの演舞を踊る活動をしており、迫力を出すには人数の多さは不可欠ですが、毎年新入生の約半数が辞めてしまうという課題がありました。新歓係として責任を感じた私は、人数を確保するという面でサークルに貢献したいと考えました。まず、翌年の新入生の中で練習出席率が低い部員と交流を深め、練習不参加の理由を調査した結果、「練習が楽しくないため、モチベーションが低い」ことが主な原因だとわかりました。そこで、メンバー間の仲を深めることが練習の楽しさを向上させ、定着率向上につながると仮説を立て、後輩や同期を巻き込みながら練習外での交流イベントを積極的に企画し、新入生を含むメンバーの親睦を深めました。その結果、「練習が楽しくなった」という声が増え、新入生約60人のうち90%がサークルに残り、定着率が40%向上しました。さらに、最後の祭りでは前年より20人多いメンバーで迫力ある演舞を実現できました。この経験を通じて、課題解決のために仮説を立てて行動する力や周囲を巻き込む力を身に付けました。
私にはチャレンジ精神があります。大学4年生の時、研究を始めたばかりの状況から、大学院試験の勉強と並行しながらも3か月という短期間で学会での優秀賞を目指すチャレンジをしました。この目標達成に向けて、研究内容を深く理解し、具体的な成果を出すことが必要だと考え、必要な要素を洗い出し、逆算して綿密な計画を立てて順守し続けました。さらに、発表の質と質疑応答の正確さが評価で重要な要素であるため学会の日から逆算して3度の発表練習を実施し、研究室の先輩や教授の助言を求めました。これらの優秀賞受賞のための取り組みと院試勉強を、情熱を持って両立させた結果、学会での学部4年生唯一の受賞と院試合格を獲得できました。
エントリーシートにおいては、どこの企業も同様だが、論理的にわかりやすく書くように意識した。また、相手がイメージしやすいように、前提条件も簡潔に書くようにした。