東京電力ホールディングスの夏インターン体験記(技術職)_No.20504

ダムや水力、風力設備についての見学が主であった。

1日目は座学中心に行い、水力、風力についての講義を受けた。2日目からは群馬など各地に移動してそれぞれ設備見学と社員の方々のお話を伺う機会を設けてもらった。最終日は、先輩社員の方々からじっくりとお話しを伺う機会があった。

社員の方々からお話を聞けたことでより業務への興味が湧いたため。また、実際に普段行けないような水力や風力設備の中まで見学でき、その壮大さに圧倒された。

プレゼンの際も論理的に組み立てていき、説明もわかりやすい人が多かった。さらに専門的な質問を投げかけている人が多かったため。

まず水力や風力設備に関しての知識を身につける事ができた。さらにSDGsなど社会的な情勢も踏まえた解説もあったため、東京電力にとどまらず、エネルギー業界全体の理解に繋げることができ、志望動機
も書きやすくなった。

単にエネルギー関係の知識があり、高度な内容のエントリーシートを書くだけでは、通過は難しいと感じた。それ以上に現代社会にどのような考えを持っているかこの先どうすべきかという自分なりの考えを持っていた方が良いと思う。