東京電力ホールディングスの夏インターン体験記(技術系総合職)_No.16989

会社の事業内容から業務内容の理解を深める。再生可能エネルギーの導入を希望するクライアントへのソリューション提案と発表。

1日目はオンラインで各事業会社の事業内容から業務内容などの説明を受け，人事に質問する時間があった。2日目は，対面で本社で行われた。人事や参加したコースに対応する部署の社員から業務内容などの説明を受け，グループワークを行った。グループワークは，実際に社員の方がクライアント役になり，聞き取り調査や問題解決に向けた提案をするものだった。3日目は，オンラインにてそれぞれのコースに参加した人達が集まり，今回のインターンシップで学んだ事の報告を行った。

実際の業務のようにヒアリングからソリューション提案までを行ったことで，理解度が深まり，働いている自分を想像しやすくなったため。

有名国立大学の院生や早慶の院生が多かったため。

環境問題や多発する災害などの社会背景の中でカーボンニュートラル実現や防災を軸とした価値の創造など，会社の目指す姿やそれらの目標実現に向けた事業体制等を学ぶことができた。また，実際の業務を模擬したグループワークを行ったため，希望した職種ならではの難しさや，大切な価値観を身をもって学んだ。

全体を通して社員の方と話せる機会は多いので，積極的に自分の気になることを聞き出すようにして今後の選考に活かしてください。会社の規模が非常に大きいので，自分に合った職種を見つけるのが難しいとは思いますが，参加した学生との情報交換や社員との交流できっと有益な情報が得られると思います。