2026年卒ＮＴＴドコモのSEのインターンエントリーシート詳細（大学名非公開/男性)（2025/04/22公開)

わたしはただものではない、なぜなら企業との共同研究で困難を乗り越え、継続研究を認可された経験があるからだ。当初、過去のデータが皆無で研究の進め方がわからず八方塞がりになっていた。新しい取り組みであったため、焦って取り組んでも失敗するだけだと考え、次の2点を実施した。(1)原点に立ち返り仮説を立てるために、理解不足な点を洗い出し、参考書や関連論文を熟読した。これにより、理論に基づいた計画を立てるための基礎的な原理を習得した。(2)疑問点を即座に解決するために、自主的に共同研究先や担当教授との議論できる機会を設けた。特に実用面やコスト面での助言や要望を得ることで、効率的な改良の方針を見出すことができた。これらの取り組みを3ヶ月間続けた結果、自身の研究の理解が深まり、試行錯誤を重ねながらも確実に研究を進めることができた。その成果として、大学院でも共同研究を継続することが認められた。

どんなことをした経験なのかを結論ファーストで書き、そこの課題となぜその取り組みをしたかという順序で書くことで、1度読むだけで読者が理解できるような書き方を意識した。