全日本空輸（ANA)の夏インターン体験記(特になし)_No.480

内容は座学とグループワークであり、航空業界やANAの業務について学ぶものであった。業界・企業説明会の色が強いイベントであった。

課題解決型のグループワークではなかったので、レベル感については不明。参加学生の学歴は早慶から女子大まで幅広かった。

参加していた社員からは「真面目である」という印象を受けた。一方で、真面目である社員が多いが故に、堅い雰囲気の会社なのではないかと感じた。帰り際に、社員と軽く立ち話をする機会があったが、「真面目で誠実な人が多い」と語っていた。（CA職は別らしいが）

航空業界及び、ANAについての理解が総合的に深まった。加えて、競合であるJALとの比較をして話していたので、JALについての理解も深まった。今後の企業戦略（東京オリンピックやそれに伴う訪日外国人の増加に関して）についても聞くことができ、有意義であった。

私が参加したのは、ANA Summer Career Meetingというイベントですが、?早期に業界及びANAを知ることが出来る、?1day（半日）である点で優れていると感じました。一方、参加による優遇は一切無いので、その点はお気をつけ下さい。抽選倍率は各日程でおよそ10倍前後と高いので、落選しても「仕方がない」位の気持ちで臨むことが重要だと感じました。