全日本空輸（ANA)の秋冬インターン体験記(グローバルスタッフ技術職)_No.2818

整備の体験や社員との交流を通し、グローバルスタッフ技術職の仕事について学ぶ。

1日目は簡単なオリエンテーションの後、整備の訓練施設で体験を行った。その後、現業部門の方々を囲んだ座談会があった。
2日目は整備場で整備の様子を見学し、午後にはグループワークを行った。

多くの社員の方とお話をしたがどなたも優しく対応してくれて、雰囲気の良い職場であると感じたから。

グループディスカッションを行う機会があったが、どの学生もしっかり自分の意見を持っていて、さらにそれを伝えるのも非常に上手だったから。

真面目な方が多かったように感じる。しかし、仕事以外の質問に関しても非常にフランクに答えてくれて、真面目であるがメリハリを持って取り組んでいる方が多いのではないかと感じた。仕事のやりがいについて尋ねると、嬉しそうに答えてくれる方が多かった。

華やかに見えるエアラインビジネスを支えているのは、技術職の方の地道な作業であるということ。お客様と接する機会は少ないが、事務職やCAとは違ったやりがいがある仕事であり、どの社員の方もプライドを持って仕事に取り組んでいること。

メンテナンス業務というのはインターンシップに行かないとなかなかイメージがわかない作業だと思います。実際の仕事についてのイメージを得るために、学部卒・修士卒に関わらず興味があれば是非応募してほしいと思います。