全日本空輸（ANA)の夏インターン体験記(全職種合同)_No.2816

エアラインビジネスについて理解を深める。

前半は全体的な会社説明の後、各職種の人事担当の方が登壇し職種に関する説明を行います。
後半は5～6人でグループを作り、提示された課題について議論して考えをまとめます。発表は必須ではなく、挙手性で各課題につき2グループほどが発表していました。

ホームページや合同説明会でも聞けるような情報が多く、目新しい情報は得られなかったから。

全職種合同のインターンなので、客室乗務員、パイロット、総合職技術、総合職事務を志望する学生が混ざり合っています。そのため、大学のレベルについても本当に様々でした。

受付や質問への対応などが非常に丁寧で、さすが世界有数のサービス評価を受ける企業だな、という印象を受けました。実際に新入社員が研修を受ける施設でインターンシップが開催されたのですが、設備もとてもきれいで、憧れは強まりました。

エアラインビジネスは様々な職種が支えあって成り立っているビジネスであり、協力関係が不可欠であることを学びました。また、フルサービスキャリアには、参加前には想像できないほどに多岐にわたる仕事があることを学びました。

選考は簡単なプロフィール登録のみで抽選で選ばれているようなので、少しでも航空業界に興味がある人は気軽に参加してみると良いと思います。参加後の優遇はありませんが、仕事について知るいい機会になるはずです。