全日本空輸（ANA)の秋冬インターン体験記(グローバルスタッフ職)_No.25119

航空会社のビジネス、各部門別業務についての講義形式/新規事業立案ワーク

1-2日目はオンラインで、航空業界の今後、ANAの変遷について人事部の社員の方から説明を受けた。
3-5日目は対面で、本社・羽田空港・ANABlueBaseにて、各部署の社員の方から実際の業務にまつわるお話を伺い、それぞれの部門の業務への理解を深めた。最終日には、インターンシップでの学びを踏まえて、10年後のANAが注力すべき領域についてグループワークを行い、社員の前で発表した。

インターンシップ参加者にはフィードバック面談があり、その後早期選考に案内される場合がある。

実際に社員の方からお話を伺う中で、常に会社が置かれている状況や全体像を意識して、10年先、20年先の事業環境や日本の市場を予測しながら業務を進めることの難しさとやりがいを感じたから。

インターンシップのフィードバック面談があった。

早慶以上の学生が多かったから。航空業界、海運業界、商社業界などに興味がある学生が多かった。

経営の立場から、お客様の安心安全を高めることだけでなく、現場で働く社員のエンゲージメント向上にも注力していることを知った。会社が置かれている状況や全体像を常に意識しながら自身の業務を行う働き方に魅力を感じた。

航空業界に関する知識を事前に予習しておくと、講義後の質疑応答の時間により学びある質問ができると思う。インターンシップに参加することで、航空業界、ANAについて理論的・実践的に学びを深めることができるので、参加を強くおすすめする。